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三代目江戸家猫八さんの「初代猫八一代記」に触発されて、関連記事で原爆死没者祈念遺影登録(2024年7月)を知りました。昨日は、同じ被爆者の池口呑歩師の話題を優先させて頂きました。師には〈教え込むタイプ〉と〈知らぬうちに伝授するタイプ〉がいるような気がします。呑歩師は後者でした。頑固?に柳論を展開する機会は稀で、「みなさんの評とわたくしの選があいますかどうか」が口癖でした。鰻を注文したことのない二次会の勘定も、カラオケ店でも割り勘を通した師でした。被爆体験は語りませんでしたが、パチンコ屋の天井裏を這いまわって、「出ないよ」の客に対応していた苦労は隠そうとはしませんでした。さて、猫八さんの話題に戻ります。〈お笑い三人組〉の他には、ほんの短い物真似の高座しか見ていない団扇にとって、「初代を語る高座」は内容も語り口も驚くレベルで舌を巻きました。スマホの動画でタップリとお楽しみいただきたいと思います。印象的だったのが、飴売りなどで糊口を凌いでいた初代が、一躍寄席の寵児になり、再びドサ周りに身を落とす過程、そこに同居した母や兄弟の浮き沈みのリアルさでした。着物姿の友人の中で、金ボタンの学生服で一際目立った様子が、団扇の父にそっくりだったことも胸を打ちました。明日は、未明から終電近くまでスケジュールが埋まりました。ブログはお休みです。

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