

☝ 黄金虫、触れてみないと生死不明、蝉の往生は仰向けですから。
「貧乏人です」と自分で言う人も「貧乏人ですね」と他人から念押しをされて喜ぶ人はいません。逆に「お金持ちですね」と言われて怒る人はいませんが、税務署の気配を感じて慌ててきょろきょろしだすかも知れません。
黄金虫の唄 野口雨情作詞 中山晋平作曲 1922年(大正11年)
黄金虫は金持ちだ 金蔵建てた蔵建てた 飴屋で水飴買ってきた
黄金虫は金持ちだ 金蔵建てた蔵建てた 子供に水飴なめさせた
コガネムシは金持ちだ?この童謡に隠された真相? こんな記事がネットにあります。興味のある方はどうぞ。
子どもの頃、黄金虫の子どもが羨ましくてなりませんでした。道端にしゃがみ込んで「○○を買ってくれ」と駄々をこねることなど決してなかった団扇は、とりわけ水飴をねだることはありませんでした。「黄金虫の親にできることが、できないのか」と親を悲しませることなど、絶対にしてはならないと思っていたからです。
中学生の政治経済の時間に「累進課税」について学びました。ふーんとえらく感動したものでした。そのあとが我ながら傑作だったのは、「これはうっかり金持ちにはなれないぞ」という心配でした。でも、それは杞憂でした。富裕とは「子どもに水飴をなめさせる程度の余裕」ではなかったからです。
高校時代の陸上部の友人のG君がときどき口遊む歌?がありました。
黄金虫は虫だ やっぱり虫だ 思いは訊き損ないました。
先日、居酒屋でいつものようにテーブルを拭きながら、他の酔客の話を傍聴していました。話題は消費税でした。「所得に関係なく、同じ税率の消費税は平等だよね。黒柳徹子なんて所得税率が高いから、税逃れでいろいろボランティアやってんだから」とAおじさん。「いや、そうかな。なんか変だな」と反論に努めるB夫婦。Aおじさんは確信に満ちた物言いをするが、大分酔っています。(酒にも持論にも)B夫婦は、Aおじさんにわかるように言葉を探して苦労している様子です。トランプさんとかフィリピンの○○さんみたいに、「乱暴だけれど判りやすい論」が大いに受ける傾向が世界的に広がっています。真実は単純明快ではないし、問題の解決方法も丁寧に作り上げなくてはなりません。面倒な思考や手間のかかる合意を省いて大雑把な結論でお茶を濁していると、独裁者を喜ばせます。
居酒屋でテーブルを拭く癖がある(旧作) 居酒屋の隅に傍聴席がある(旧作)
何処にでも降りて来そうなヒットラー 蝉黄金虫往生に裏表
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団扇様、お早うございます。黄金虫・・・子どもが小さい頃は歌いました。近頃はめっきりお目にかかりません。作者の雨情さんは同じ茨城県人なのでより親しみがあります。船頭小唄も水郷風景の歌や映画、祭りのお囃子と重なり懐かしく拝見しました。ところで「日経新聞8/30夕刊文化の記事・哀歓と自虐の川柳・・・」はコピーしました。身近の方に宣伝させてもらいました。それから9月例会は北区中央公園文化センター祭(10~11日)の川柳展示と重なり(つつじ吟)の「やえこ」さんも係りなので多分お休みです。欠席投句のFAXを(帆波様宛)させて頂きました。
黄金虫と並べて蝉の遺影も並べるつもりでしたが、時期を逸して探し損ねました。例のインターネットの記事の中に、茨城県では「黄金虫はチャバネゴキブリを指す」ともありましたが本当ですか?
早朝から断続的に雨が降ってます・・・。「チャバネコガネムシ?」私はあまり記憶にありません。たしか夏の夜など飛んできたあの輝きを見て「カネムシ」が・・・と子どもの頃に言ったと思います。センター祭でガタガタし返信が遅くなりました。