

勝って来るぞも手柄頼むも表向き
昨日の東葛句会の団扇の没句、題は「祈る」選者は大野征子さん。この日の初っ端の選者です。披講前の第一声です。本日は 折るというお題を頂きました。祈ると間違えた方が何人かいらっしゃいました。大野征子さんの 征の字を出征と連想して 軍歌の「暁に祈る」を思い浮かべた理路整然?とした間違いでした。 作句は一か月以上も前、披講まで全く気が付きませんでした。続く披講が団扇の「縁起」だったので没句の供養に紹介できました。「大家さんことしは長屋に良いことがありそうですよ」「おや嬉しい事を言ってくれるね、どうしてだい」「ごらんなさい、ほら酒柱が立ってます」ご存じ落語の「長屋の花見」です。茶柱の句が並びました。これが披講の枕でした。
暁に祈る 作詞:野村俊夫/作曲:古関裕而/歌:伊藤久雄
ああ あの顔であの声で 手柄頼むと妻や子が ちぎれる程にふった旗 遠い雲間にまた浮かぶ ああ 堂々の輸送船 さらば祖国よ栄えあれ 遥かに拝む宮城の 空に誓ったこの決意 ああ 傷ついたこの馬と 飲まず食わずの日も三日 捧げた生命これまでと 月の光で走り書き ああ あの山も この川も 赤い忠義の血がにじむ 故郷まで届け暁に あげる興亜のこの凱歌
居酒屋で軍歌の続く宵もある という旧作もあります。本音がいえずに表向きが世の中を支配した時代でした。
17(日)9400・18(月)2889・19日(火)3361・20日(水)5634・21日(木)8035・22日(金)6757・23(土)10934 朧でも冴えててもする遠回り は飽く迄もフィクション、歩くために歩くことはしません。句会の日が一万歩を越えたのは、別の用向きがあったからです。
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