☝ 「こち亀」ギネスを報道する東京新聞 ☝ さて、何の写真でしたっけ?
こち亀の正式名称は「こちら葛飾区亀有公園前派出所」作者は作品発表時「岩森章太郎改め山止めたつひこ」主人公は「両津勘吉」。40年前といえば1976年、団扇は27歳。少年ジャンプの読者であろうはずがないし、コミック誌が目に触れる環境にも居ませんでした。長男がテレビで観ている時に音声だけ聞いた記憶があります。
というのも食卓を囲んで、団扇だけがテレビに背を向けて座っていたからです。妻なるひとは、「こち亀」も「クレヨンしんちゃん」も嫌いで、ならば見なければ良いものを、じっと画面に見入っては「気分が悪くなるわ」だの「ごはんが不味くなるわ」などと連発しておりましたっけ。
「こち亀」については川柳マガジン東京句会の相棒である、松橋帆波さんにお任せして団扇はなにも書かないことにします。
その代わりに、「日本のおまわりさん考」その二、三、四まで構想が浮かびましたので、盛岡に出発の前に連載いたします。
これから、免許証の更新に出掛けます。「おまわりさん」について考えているうちに9月20日が締め切りであることを思い出しましたので。
道問えば地図を広げるおまわりさん
都会のおまわりさんは、けっこう地元に疎い方が多いのです。