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 太田紀伊子さんの「つくばね番傘」の誌上句会に投句する準備中。お題は「りょう」で、参考に一文字で「りょう」と読む漢字が列挙してある。要するに「りょう」と読める漢字すべての「字結び」ということであろう。

 「月例句会」や「大会」が、なかなか「題詠」から解放されないのには理由ががあることなので、致し方ないにしても、「自由吟」の比率がもっと上がっても良いのではというのが常々の感想である。川柳が「題詠」から解放されるということは、作家が「題詠」から解放されることである。読者はとっくに解放されているのだから。

 「題」をいくつも並べないで、自由吟に限りなく近い出題の方法に加えて、共選(それも、かなりの大人数)というのも好ましく思う。そこまでしなくても、二人選は大いに増やすべきと考える。二人選にも二通りあって、両者に同一の句を出す方法と、別々の句を出す方法である。これらの様々な方法の比較検討を行って、学び合い真似び合うことが大切ではなかろうか。

 ところで、「りょう」である。かみさんが脇で「あんたの名前じゃない」と口を出す。

はい、団扇の本名は良一。そこで、朝刊を広げて一面から丹念に「りょう」を求めて読み始める。辞書で拾うより新聞を読む作業の方が一挙両得で有意義ではないか。あっ「一挙両得」あった、あった。ところで、朝刊半分を読み終わって発見した「りょう」も○○と△△の両人はという記述の中の、「両」だけであった。

 そこで、「良と両」を避けて、一句目に一字二句目に二字配して作句。かみさんに披露して封をして、パジャマのままで50m先のポストに向かう。きょうは川柳マガジン東京句会の例会、遅い朝食を摂ったらシャワーを浴びて出発しよう。

 

 

 

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「自由吟に限りなく近い出題」について”のコメント欄です

  1. 太田紀伊子 on 2015年7月20日 at 9:20 AM :

    植竹団扇様
    つくばね番傘誌上大会「りょう」のこと書いていただき感謝。限りなく自由吟です。一番大変なのは選者さんでしょうか。どんな句に注目して集中するか。今タイピング中です。
    月末前には送りたいと思います。
    「良一」さんも「りょう」でしたね。ご投稿ありがとうございました。

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