十七字の戦争 田村義彦著
川柳誌から見た太平洋戦争と庶民の暮らし
かもがわ出版 (本体2200+税)

検閲や用紙統制、末期には空襲など、苛烈な太平洋戦争のさなかにも、必死に出し続けられた川柳誌「番傘」「きやり」
1941年の真珠湾攻撃から45年の敗戦を経て、46年初まで
5・7・5に凝縮された思いから表現せずにいられない人間と緊迫していく世相が浮かび上がる
本書を知ったのは、東京新聞夕刊の連載 戦争で知る戦争と暮らし 1~15 です。もっと長期の連載になると期待して、大学ノートでスクラップを始めたのでが・・・
どの駅も死んで来るぞと旗の波 六郎
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