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☝ 投句終えてぶらり散策、手賀沼を眺めるだけのつもりが

☝ 白樺文学館 20分のチラリ見学

☝ 志賀直哉邸跡

☝ 天神坂

いまは板橋宿の住人にとって、目と鼻の先の川越宿に比べて我孫子宿は遥かの彼方。駒込学園に勤務していた頃は、土曜日の勤務の後に柏に駆けつける離れ業が可能だったのに。投句のあとにぶらりと外へ出て、ちょうど出会ったバスに乗ったら、なんと一停留所で手賀沼公園前、「バスは沼に沿って走るのですか?」とドライバーに尋ねると、「どこに行きたいのですか」そこで、「どこということはないのですが沼を眺めようと思って」「じゃあ、ここで降りてください」乗客の冷ややかな視線を感じながら下車。

で、写真のようなコースを歩いて、まったく思わぬ体験ができたという次第。わが母校と学部にも縁の深い加納治五郎も100年ほど前に「手賀沼」を眺めただろうと思われるベンチに座して、ある原稿の仕上げをしてから句会場へ戻る。

こんな体験ができたのならば、はるばるお出でになられたT女史と、ご一緒するんだったと後悔しきり。「千葉県は初めてです」とおっしゃったT女史を「行き当たりばったり」のブラ散歩に付き合っていただく勇気がなくて失礼残念無念。カメラをカバンに残したままのブラウチワゆえ。Tさん、本当にごめんなさい。

披講が進んで、全没のままに三句連記の自由吟の披講。事前投句に当日の朝気付いての投句。消印有効とは書いてなかったから「こりゃ、葉書も捨てられたかな」と観念していたところ、

この前の塩が残っていた喪服

が秀の二に入選、しかも千葉県川柳連盟会長賞に選ばれた。

「祝いの句会に喪服はなかろう」なんて感想が渦巻くことはなかったようだ。連記の残りは時事吟だったが、句会では没句は存在しなかったことになる。ここが良いとこ、面白いところ。「勉強します」なんて謙遜な振り?をして、没句を持ち帰る選者がたまにいらっしゃるが、選者にはそんな権利はないと思う。没句は速やかにゴミ箱に捨てるのが、句会の文化でありマナーであると思う。ああ、加納治五郎との思わぬ出会いのお蔭かなと、ひょんなラッキーを喜んだ。

自分が選者をした折に、三才などに抜いた句の作者から、満面の笑顔でお礼を言われることがある。気持ちは分からないではないが、逆に抜かなかったら、後姿を睨まれているのかなと思ってしまう、団扇は変なのかな。だから、無視無言も偏屈に見えるから、「会釈」だけはする。言葉を発しても「どうも」くらいしか言わないし、言えない。

ちょいと意見が異なる部分もある江畑哲男代表は、古い古い友人である。我孫子と哲男氏の関係が新しく結びついたことは、散策の成果であった。

さて、古くからの柳友が近寄ってきた。「おめでとう」なんて社交辞令は勘弁してしてくれと思っていると、彼はいきなりこう切り出した。

小池さんが「リベラルは切ると言ったよね、あれ聞いて俺もリベラルかなって思ったよ。団扇さんもリベラルだよね、ブログ読んでますよ」受賞の1,5倍くらい嬉しかった。

小池さんは「希望の党」への参入条件として、旧民進党の議員を念頭に発言したのだろうが、「わが希望の党には、リベラルの欠片もありません」と表明してしまったわけである。有権者は「リベラルの方々のご支持は辞退いたします」といわれたと解釈すべきと思う。党名だけでも「自由」と「民主」を守っている与党に比べて、正直な表明であると評価したいと思う。自分ファーストの「希望」が多数の「絶望」になった過去を思うことしきり。

団扇は隔日休肝日を厳守している。どうしても飲みたい日が休肝日にあたる時は、二日連続で休肝する。我孫子宿に投宿する予定はなかったので、ビールは乾杯だけでいつもはウイスキーか焼酎、本当はいちばんの好物の冷酒に移るところ、白ワインにした。誰かに注いだ記憶がないので、一本飲んでしまったのかな?

二次会で、孔亮さんに「揚巻の会いつでしたっけ」と伺うと「団扇さん明日だよ」とおっしゃる。箸袋を割いて裏にお題をメモして帰宅は23時。女房相手にエビスを一缶。寝入ったら即熟睡タイプで、頭痛もなく起床。頭痛はないが足元がやや揺れるに任せて句会場へ。

 

 

 

 

 

 

 

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東葛30周年と我孫子”にコメントをどうぞ

  1. たむら あきこ on 2017年10月5日 at 9:27 AM :

    T女史ですが、女史とはこれいかに。  コレ( ˘˘; )イカニ~
    以前からどういうわけか言われるのよね~。
    ま、あきにゃんと言われることもあるし、いいか。

    ブログを読んで、残念無念。
    でも、次に我孫子を訪れる目的ができました。
    たまたまそういうところへ神様が団扇さんを連れていってくださったのよ。
    今回の受賞句、よい句ですよね~(ホレボレ)。

    • 植竹 団扇 on 2017年10月5日 at 11:33 PM :

       T女史と書いたのは照れ半分洒落っ気半分です。なぜに「あきちゃん」と呼べないか、次男の名前が哲彦(あきひこ)だからかな、由宇呆さんと我孫子三人旅も楽しそうですね。
       ブログ読んで頂けて嬉しいです。

  2. 山本 由宇呆 on 2017年10月5日 at 4:17 PM :

    団扇さんの「ブラ我孫子」にお礼を と思って コメントを開けたら
    何と T女史 と再会出来ました。

    先ずは 団扇さん、ブラ我孫子のレポート 有難う御座いました。
    これで 我孫子市長も 感謝感激間違いなしでしょう。

    あきこ さん、次に我孫子に来られる時は
    ご連絡下さい。ご案内しますよ。
    必要なら 資料を送りますよ。

    では、また。 由宇呆  拝 

    • 植竹 団扇 on 2017年10月5日 at 11:40 PM :

       あきこさんとは、つい先日も神戸でお会いしましたし、三柳さんや川柳さんの偲ぶ会でもご一緒しました。三十周年でさしたるお手伝いも出来ずに、ブラウチワもなかろうとお叱りを覚悟で
      書きました。人生そのものが無計画なわけではありませんが、日々刻刻は行き当たりばったりです。

    • たむら あきこ on 2017年10月6日 at 6:15 AM :

      由宇呆さま
      せっかくご縁のあった地ですから。
      また、ということもあるかもしれません。
      遠方に出かけるときは、句会を二つとか、吟行を兼ねるとかで交通費宿泊費が生きるように(本音、笑)しています。
      そういうことで、よろしく。 ヨロ(^^)シク~

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