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秋を思いながら川柳について考えた

季節ではないのだと知ってはいても

つまるところ私の心を動かすものは

移ろいゆく季節の中の定まらぬ風情

 

未だ知らずにいる川柳句会について

想像と憧れと羨ましい素直な気持で

あんな風かこんな風かと心を働かす

人間や作品や自分との新しい出会い

 

叶わない私はひとり句会を開催する

ひとりのお題にひとりだけの参加者

選と披講の代わりにオンドクをして

悦に入ったり添削先生の姿をしたり

 

川柳について語るのは千年早いけど

有るが侭の自分で詠む自由吟が好き

人生のシーズン折々の思いを抱いて

誰にともなく口ずさむような一句を

 

 


窓がこんなにも明るい秋ひとり   めぐみ

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