きれいないろのやわらかなけいとを2ほん
くるくるねじってからわをつくります
ちょうどよいながさになったときにはごきげんです
こんがらからないようにてくびにかけておきましょう
つぎのチャイムがなるまでのちょっとのあいだのあやとり
だれかのひざとわたしのひざがくっついてうれしくて
なかよしがもっとなかよしになるやすみじかんがだいすきです
きょうはそとでかぜのこになれないから
いしけりもなわとびもおしくらまんじゅうもおやすみ
おこたでよおくあたためたから
ひびきれだけどもうよくうごきます
おやゆびとこゆびにかけたらこんどはなかゆび
なんどもなんどもくりかえしたから
つぎへつぎへとひとりでにできてしまいます
ひとりぼっちのてのなかでかたちができると
あたまのなかにいろんなけしきがみえてきます
やま かわ あみ つづみ ふね
ひとりでもふたりでもおんなじくらいたのしくて
じかんをわすれてじぶんをわすれて
ほらふじさん つぎはくまで そしてぶんぶくちゃがま
みんないてひとりあそびがうまくなる めぐみ
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植竹団扇_団扇の噺_ISBN978-4-8237-1451-1.webp)

