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空を行く人を見ました
そこから私の場所が見えますか
右か左かだけではなく
風は上の方向も教えてくれます

地を這うように走り続ける私たちは
いったい何処にたどり着いたらゴールなのでしょう
ひと休みする暇などはなく
この道がずっと先まであると思い込んでいます

 

 

 

 

落ちてしまうことが気になるのならば
張り出した踏切台を蹴ったりはできません
高みから悠々とあれもこれも見渡せるのだから
飛び立つ瞬間は勇気というよりはスイッチ

雲のある所まで煙のように上って行けるのなら
どの山の端まで飛ばされてしまうのか知らなくても
怖くなんかないという自分に成りきってしまいましょう
どこかに何か私の想いが行き着くまでは

 

 向かい風にしか回らぬ風車   めぐみ

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