Loading...Loading...

行き先は知らされているから

高揚感はそれほどでもなくて

日本三大名園凡俗並観光?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ところがそこにあったのは感動の連続

さあ御一緒に参りましょう

好文亭 in 偕楽園

 

 

 

 

 

 

 

 

ご存知ですか

必ず静かな佇まいの表門から入るべきで

程なく一の木戸をくぐるとそこは

 

 

 

 

 

 

 

 

妄想の

いえ孟宗竹の

手入れの行き届いた期待感たっぷりの「陰の世界」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心の中の陰の部分がさらけ出されるような心地がして

ありふれた観光地の印象は

さらさらと音を立てて葉漏れ日に浄化されていきます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

注文

いいえ中門をくぐると一気に

光に満たされ空間も広がる「陽の世界」

 

 

 

 

 

 

 

 

陰陽が巧みに取り込まれた日本庭園の

そこしかないという場所に

私の訪れを待つように自然な振りの好文亭

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここが私のものならば

一生引き篭もりでも構わない

この世のあらゆるものを睥睨して

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろん

食べるものは不可欠です

アクリル板はどうかしら

 

 

 

 

 

 

 

 

遠景も四季も手中にあって

すっかりお殿様か仙人の気分の私は

ミステリーでないからこそを楽しまされて

 

 

 

 

 

 

 

 

萩祭りが終了していることも計算済み

何よりも贅沢な貸切状態に

束の間吟行と洒落込んでみたとかみなかったとか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰りたくないなどとわがままは言わず

何かで一杯にされた出かける時とは全く違う私を

待っていたのは我が家の待ち遠しかった

秋の香りなのでした

 

陰陽私こそ二重人格者   めぐみ



この投稿を読んで「いいね」「参考になった」と思ったらクリックをお願いします。
なお、Facebook、Twitterなどのアカウントをお持ちの方はそちらをクリック頂き、また、「ひざポン」ボタンもクリックください(ひざポンは無記名ボタンですのでお気軽にクリックください)。

 陰から陽へ”にコメントをどうぞ

  1. 勢藤 潤 on 2020年10月6日 at 6:14 AM :

    素敵な秋の香りですね! ひざポン!

    • 岡本 恵 めぐみ on 2020年10月6日 at 9:23 AM :

      潤さん、おはようございます。
      お膝元の凡俗並観光とはいえ、日本遺産の名に恥じない空間でした。ちょっと深呼吸し過ぎて膨らんでしまったような〜。
      潤さんも気持ちの良い秋の一日をお過ごしくださいね。ありがとうございます。

  2. このみ on 2020年10月6日 at 8:20 AM :

    おはようございます
    美しい旅のご案内ありがとうございます。しばしご一緒させていただきました。透き通った大気さえ感じるようです。
    友人から時々旅(大きなものではなく)にも誘われるのですが全く心が動きません。旅はもう映像の中だけでいいみたいです。裏の公園や並木道を少し歩くだけで私は季節を充分感じる安上りなタイプみたい。笑
    いつもまだ心が何かに縛られていて解放されないのかもしれません。一生続くのかな~~。

    「お~いお茶さん」から佳作のお知らせと賞状が届きました。今年はボトル掲載はダメでしたけど。作品集でめぐみさんの作品と出会えるのを楽しみにしています。振り返ってみると18回から参加しているのでもう14年も参加しているんですね~。改めて月日の流れを感じます。14回で6度の入賞入選。膨大な数の中われながら優秀と自分で褒めています。笑

    月初めはホームメイト川柳の写真川柳126の写真にすべて投句するノルマを課しているのですが、あと9句。さすがにちょっと飽きました~~。(これだけ出しても一次通過とかほんの少しです。あくまで脳トレと意地ですね)笑

    • 岡本 恵 めぐみ on 2020年10月6日 at 9:30 AM :

      このみさん、おはようございます。
      何度も入賞しているから、時にはちょっと他の人に花をもたせてあげても‥‥?うちにも小さな賞状。ご丁寧にも、佳作はボトルには載りません悪しからずとの添え書きもありました(_ _;)
      自分にノルマを課さないと、色んなことがだんだんとゆるくなってきてコワイですね。このみさんのパワーの秘訣は、いい意味での厳しさと縛りなのかな。それも自分で決めるのだから偉いです。
      ご一緒に心の旅をしてもらえてうれしいです。ありがとうございます。今日も秋晴れ予報。洗濯物は全部外に干しました。

  3. AKK on 2020年10月8日 at 9:58 AM :

     ミステリーでないからこそを楽しまされて、、、なるほどなるほど。凡俗並観光と予告されてのトリック。視線ではなくて心の持ちようを操るミスディレクションドライブでしたね。おみごと!
     それじゃ引きこもり貸切気分の銀行の成果も披露してもらおうじゃないですか。詠題は「偕楽園」「好文亭」季題はもちろん「秋」、さあさあ、さあさあ。
     なんなら帰ってからでもいいですよ。あの香り何でしたっけ。ほら有名な遺跡に似た有名な香り、そうオベンジョダロの「金木犀」。ほのかにどこからともなくがいいですよね。むせかえるようなは言葉としては成立しても実際には私は如何なものかと存じます。
     今日は台風に刺激されての秋雨とやら。一日をどんな風に過ごすかと思案しながらも、朝からうつらうつら。YouTube中毒者の発作が出る前のご挨拶でありました。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2020年10月8日 at 10:33 AM :

      AKKさん、こんにちは。
      正直あまり期待していなかった分、いい意味で思いっきり裏切られました。お祭りは終わっているのでほとんど貸切状態。もっとゆっくり滞在できたら何句もできたかな〜。別荘に一つ欲しいな好文亭。
      全国的に運動会シーズンの週末なのに、このお天気はかわいそうですね。畑の緑は嬉しそうですけれど‥‥。AKKさんも雨の日をゆっくり味わえますように。いつもありがとうございます。

  4. AKK on 2020年10月8日 at 10:02 AM :

    銀行は吟行でしたね。まさかね、歌や句が通帳にあって引き出してくるとかの訳ありませんよね。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2020年10月8日 at 10:34 AM :

      頭の中のストックから引き出せるくらい
      作品の種も在庫が多ければ苦労がないですね^^

  5. 二宮 茂男 二宮 茂男 on 2020年10月8日 at 1:49 PM :

    恵さん 私も若かりし日に、かみさんと一度だけ偕楽園に行きました。白梅が満開でした。私どもも梅林から孟宗竹の「陰の世界」に入り驚きました。光に満ちた「陽の世界」、面積が広いからいろいろな工夫が実現したのですね。お殿様も黄門様の気分でご満悦でしたか。よかったですね。私の場合はかみさんがすっかり疲れてしまい上野まで特急で送りました。土産に「水戸納豆」たんまり買い込んでかみさんは横浜へ、私は小山へ帰りました。懐かしい限りです。この度は二度目の後楽園をお伴させていただきました。ありがとうございます。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2020年10月8日 at 4:55 PM :

      茂男さん、こんにちは。
      ここは懐かしいデートの場所でしたか♪それも白梅が満開の頃なんて素敵でしたね。お二人と同じ道を歩いたかもしれないと思うと嬉しくなります。私も、かなり歩きました。でも空いていたので自分の庭のよう。なかなか良い気分でした。茨城にこんなに立派な日本遺産があるなんて今更ですが大発見。実は屋根などの工事中だったのです。そんな光景も滅多に見られるものではないですよね。
      今日もありがとうございます。急に涼しくなりました。気をつけてお過ごしくださいね。

  6. 竹内いそこ on 2020年10月9日 at 4:59 PM :

      こんにちわ めぐみさん
     水戸の偕楽園ですね。
     私が春に行ったときは、梅の実がいっぱいになっていたときでした。
     秋に行ったときは、園内のどのあたりだったのか記憶がないけれど、なんと桜がさいていたのにびっくり。十月桜という立札がありました。
     ちょうど今頃、夏と秋が行きつ戻りつになるので樹も迷うのでしょうね。
     迷った挙句、明るい方を選んで開花。いい選択です。
     めぐみさんはそのあたりを散策されたのかな。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2020年10月9日 at 10:52 PM :

      いそこさん、こんばんは。
      ありました、十月桜。こんな時期にこんな花?と思ったらこの名前。同じ樹を見られたなんて嬉しい偶然です。当たり前とはいえ、隅々まで手入れの行き届いたお庭。斉昭さんは自分の庭を歩くだけでたいそうな運動になったことでしょう。いそこさんは春も秋も訪れているんですね。春にはまた違う顔を見せてくれそうで楽しみです。
      今日はぐんと冷え込みました。暖かくしてお休みくださいね。いい夢が見られますように。ありがとうございます。

コメントはこちらから

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Post Navigation



江畑哲男
よい句をつくるための川柳文法力
定価: 1,728 円
四六判ソフトカバー・210頁
ISBN978-4-86044-629-1

二宮茂男 電子書籍版も配信
ありがとう有り難う
定価: 1,296円
四六判ハードカバー・138頁
978-4-86044-563-8

岡本恵 電子書籍版も配信
かみさまのいうとおり
定価: 1,080 円
A5判変形・ソフトカバー・114頁
978-4-86044-431-0

江畑哲男
川柳句文集 熱血教師
定価:2,100 円
A5判・ハードカバー・226頁
ISBN978-4-86044-604-8

にのみやしげお
この指にとまって幸せだったかい
定価: 1,080 円
A5変形版ソフトカバー・106頁
4-86044-222

尾藤一泉 配信予告
鶴彬の川柳と叫び
定価: 1,080 円
新書版・ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-384-9

川柳文学コロキュウム
川柳文学コロキュウム創立10周年記念合同句集
定価: 1,543 円
四六判・ソフトカバー・110頁
ISBN978-4-86044-488-4

太田紀伊子
ユーモア川柳乱魚コレクション
定価: 1,296 円
新書版・ソフトカバー・136頁
ISBN978-4-86044-458-7

たむらあきこ 電子書籍
たむらあきこ千句
定価: 1,728 円
B6判ソフトカバー・224頁
ISBN978-4-86044-844-8

赤松ますみ 電子書籍版も配信
川柳作家全集 赤松ますみ
定価: 1,080 円
文庫版・ソフトカバー・128頁
978-4-86044-703-8

2021年1月
« 12月    
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  
Copyright All rights reserved. SHINYOKAN PUBLISHING illustration by Nakaoka.K