私には3人の子どもがいます。 29+28+23=80歳。もう私の歳を越えました。有難いことです。実はこれは秘密ではありませんが、私にはもう一人いるんです。この子は、まだ2歳にもならずやっと歩き出したところです。
その子が先日また私を離れていきました。行き先は俳句を詠まれる方。まだお会いしたことはありません。目にとめて下さって、是非にとうれしいお言葉を頂きました。大切にしている我が子をもらっていただくのですから、親としては期待やためらい、恥ずかしさやうれしさでいっぱいです。うまく言葉にもなりません。直ぐに、とても大切にされている様子が伺えるような、丁寧なお手紙をいただきました。
時々私も俳句を作ることがあります。最低のルールについては知っているつもりです。歳時記も持っています。けれども俳句について何か分かっているということでもありません。その方は川柳とどう向かい合っておられるのでしょう。私と俳句の関係のようなのでしょうか。五七五は同じですから、何か伝わるのでしょうね。川柳について調べたりするよりも、直接私を読み取っていただけたらと思います。
そんなことがあって、このところ俳句のことが気になっていて離れて行きません。もちろん川柳のこともいつも以上に頭の中を駆け巡っています。そして実はそんな状態をとても幸せと感じているのです。
俳句についてどうこう言えないのは私自身がよく知っています。とこう書いてみて、それでは川柳のことは、と言いかけて・・・それから一体どうしましょう。やはり川柳についても言葉で何か語ることは、私にはまだ早いのかもしれません。
教えて頂いた基本だけは大切に。それだけは誰にではなく自分にいつも言い聞かせています。今までもこれからも、川柳に出会えたこと、そして川柳のおかげで経験できたいろいろな出来事は、私の大切な宝物になっています。
新樹雨 生まれ変わってまた私 めぐみ
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