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先日の土曜日は川柳マガジンクラブ高崎句会の句会日。寒い日で前橋では雪が待っていた。雪のための欠席者もいらして、星野睦悟朗、横澤七五、竹中たかをさんの埼玉組を含め8名の参加であった。写真の句は「帰る」で秀作に選んで頂いた。写真は実家の前を流れる小矢部川、幼い頃は毎日この川で遊んでいた。私の故郷は富山県南砺市福光、昔の有名人としては政治家の松村謙三さんがいらっしゃる。小学生のころ体育館で謙三さんのお話を聞いたものだ。松村謙三さんは、

「富山県福光町生まれの政治家。5回にわたり中国を訪問、日中国交正常化の地固めをした。農林大臣として第1次・第2次農地改革に携わった。」

小さい頃は謙三さんのお話を聞き立身出世の夢を持っていたかもしれない。同級生で松村さんに憧れ、東大卒で農林省に入った友もいた。できの悪かった私はそんな夢もすぐに失せてしまった。立身出世もなく雪のない街に住んでいるが、もう今ではこの句とは真逆で雪深い里に帰ろうという気は無くしている。しかし写真のように美しい故郷、昔の友人たちに会えれば会いたいと思う昨今なのです。

まだ捨てぬ故郷に錦飾る夢   潤

句会の特選句は、

「帰る」  這ってでも帰る瓦礫の故郷ガザ   たかを

「頭」   踏んじゃダメ頭もたげた土筆坊   もとい

今日(2月10日)は、

【封筒の日】 語呂合わせ。メールが多くなり手紙を出すことは少ないが、出来るだけ手書きの文を送りたいものだと思っている。

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