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・ 先日の奄美大島の川柳旅日記(Ⅱ)です。相変わらずの多作駄作、お笑い下さい。

羽田行きバス待つ朝の停留所

今回もゆうさん夫婦お世話さま

搭乗の自動化慣れぬことばかり

JALかANAどちらが好きか聞かれても

飛行機の隣人ヴィラのお友達

二時間のフライト眠れないままに

人間と荷物いっぱいレンタカー

昨年もお世話になったヴィラに着く

オーナーがタンカン持ってお待ちかね

古里に帰ったようなおもてなし

タンカンの安さ甘さを際立たせ

奄美では夜は料理屋やってない

 

ご夫婦は朝から歌で盛り上がる

魚匠は狭い店だが旨い店

サービスでタンカン・トマト・トビンニャと

のんびりの旅で時々違う道

展望台見晴らし三百六十度

運が良きゃ鯨見えるという景色

森の中隠れるように神社あり

狭い道スマホのナビも役立たぬ

ここからは入れませんと地元民

今回は田中一村観れりゃいい

一村館ひとり眺める「白い花」

一村の終の住まいが甦る

ベランダの午睡海鳥鳴いている

オーナーの推しは小さな黒糖屋

ここだよと手を振っている黒糖屋

黒糖屋茶色の品を買ってみる

スマホ検索近くにあったラーメン屋

山一の親父ぶっきらぼうに「まだだ」

山一の暖簾出るのを待つ時間

四人して塩とトンコツ味噌醤油

山一に外人さんも似合ってる

無愛想な親父女将は美人さん

 

オーナーが是非と勧めるアオサ取り

目の前にアオサが取れる岩場あり

転ぶのが怖くて止めたアオサ取り

悦チャンより怖い運転あるという

カタツムリお前はここで生きてるか

ハマグリ拾いジイははなから諦める

砂浜で拾ったサンゴお土産に

波静かサンゴの浜にプラゴミが

浜近くアサギマダラの越冬地

今晩の予約通りすがりで済む

今朝取ったハマグリ・アオサ汁物に

手伝いは結構という草むしり

草むしり服から覗く膝小僧

むさしやの料理四人でシェアをする

山芋もモズクもゲソも天麩羅で

むさしやの旨さ安さは変わりない

 

引き潮をめがけ三人アオサ取り

砂取りに手こずっているアオサ処理

アオサ干し網戸を台にベランダで

オーナーがグッドアイディアと苦笑い

大量のアオサホームの老人に

カラオケ屋予約電話に歌声が

オーナーに聞いたら別のカラオケ屋

宿の庭取れたバナナのおすそ分け

実ったら切り倒すとかバナナの木

アメリカの暴挙報じているテレビ

家よりも熟睡できる夜がある

 

雨模様天気予報は晴れなのに

大勢の人が待ってた島とうふ

ご自由にどうぞとミキと湯豆腐と

ここのミキ買ったミキより美味しいぞ

湯葉春巻き食べきれないで持ち帰る

ジェラードも入らぬランチ帰り道

通り道のタンカン驚くほど安い

眠たいと言うがカラオケ行くと言う

「喜楽」よりオーナー推しの「憩」へと

スナックの前でオーナーお待ちかね

裕次郎だけ歌う今夜の声試し

悦ちゃんと銀座の恋の物語

ゆうさんがビシッと決めた吾亦紅

ノリノリのオーナープロの歌手みたい

オーナーと話が合った山中湖

お隣は満員ここは五人だけ

奄美の夜歌い疲れて眠るだけ

 

奄美には旨い料理と蒼い海

居酒屋のお昼子供の遊び場所

サーファーで移住し今は漁師さん

お喋りの来訪バーベキュー待機

バーベキュー余った物を片付ける

バーベキューに湯葉春巻きがご登場

バーベキューの一杯加速する昼寝

むさしやで今回二度目晩ごはん

イケメンの店員彼女いぬと笑み

やきめしでしめるむさしやのディナー

たわいない話と酒で夕暮れる

 

帰る日はしとしと雨も気にならぬ

ブルーシールコーヒー飲んで暇つぶし

ビッグデパーお洒落ランチに美人さん

有り金をはたく最終日のランチ

ガーリックシュリンプ特大エビ六尾

ビッグデパー店員さんも鍵探し

傘立てに鍵があったと笑顔満つ

レンタカー返し奄美の旅終える

空港のタンカン高額で鎮座

前の席ホェールウオッチ動画にて

来年を待てず秋にも来る話

羽田着家まで長い長い時

・ ご拝読ありがとうございました(礼)

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