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番傘一月号では課題「願う」の選者をさせて頂いたが、近詠鑑賞(同人の部)で伊牟田洋史さんに私の句を取り上げて頂いたので紹介する。三句連記で、

川柳をやって淋しくないひとり    谷川実子

川柳を生きがいにして八十路行く   池本ゆき

天国へ荷物は紙とペンでいい     勢藤潤

そのコメントにたむらあきこさんの言葉が引用されていた。

『生に限りがあるからこそ、輝きにみちた瞬間を享受することができる。「死すべき存在」だからこそ、美を感じて芸術に興じ、さらに創作活動にたずさわることもできる。柳人は川柳という文芸に関わってよりよく生きようとする。その中にいまを生きる生活実感をともなう生き甲斐がうまれてくる。表層ではない人間存在の根幹に関わるところまで掘り下げる川柳の追求こそが、文芸を通じての柳人の自己実現につながるものといえるのではないか』

私にとっては分不相応なもったいないお言葉ではありますが、心して川柳の道を歩んでいきたいと思います。

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  1. 月波与生 on 2026年1月4日 at 7:47 PM :

    たむらあきこさんは地球の果てまで行って川柳を詠む人ですから尊敬しかありませんね。川柳を詠めなくなったときたむらあきこさんのblogを読みにくる隠れファンは多いと思いますよ。

  2. 勢藤 潤 on 2026年1月5日 at 7:42 AM :

    与生さま

    コメントありがとうございます。私の川柳は日記風ですからあきこさんみたいに深く掘り下げたものではありません。これまでの作句数は4万7千句余り、フォト川柳数は2千あまりになります。私なりにこんな川柳でいいと思っています。

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