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今月号の川柳マガジン誌、クラブ誌上句会の課題「旗」で天位を頂いたのが写真の句である。「旗日」は珍しいと思い使って見たが、私以外はどなたも使っていらっしゃらなかったので「旗日」はもう死語になったのかもしれない。子供の頃は「祝日」のことを「旗日」と呼び玄関先に祖父の手伝いをして日の丸を飾ったものである。そういう慣習はいつからどうして無くなったのだろう。祝日に日の丸を掲げる官庁もない。外国を旅すると驚くほどの国旗が見られる。メキシコもそうだったし、カナダの田舎町でもそうだった。あれだけの愛国心がカナダ人にあればトランプが「51番目の州」と言っても大反発にあうだろう。日本人から愛国心が無くなったとまでは思いたくないが、日の丸は日本のひとつのシンボルである。もう少し国旗や国歌に敬意を表してもいいのではないだろうか。

旗日にも日の丸見えぬ国日本   潤

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