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平成11年10月、初めて川柳の句会というものに参加した。癌で三か月入院の体験を川柳風に記した拙著「雷が病院入りを囃し立て」の縁で藤田峰石さんを知り、東京みなと番傘川柳会を紹介して頂いた。そのみなと番傘の吟行句会が峰石さんのいらっしゃる草津の楽泉園で行われるというので参加した次第。ご存知の方も多いかと思いますが草津楽泉園はハンセン病の施設。峰石さんはハンセン病患者の人権回復に尽力されていた。うかがって色々な話を聞き、大勢の方の苦労を知った。いろんなことを考えさせられた吟行会でした。

句会の方は広島から参加されていた天広玲さん選の「くるくる」で初めての呼名をさせて頂いた。高所恐怖症だし、目が回るようなものも苦手!!回転木馬さえ乗ったことが無い情けない私です…。

回るもの回転木馬さえ恐い   潤

峰石さんからはいろんな著書を送って頂いた。お礼になるかどうかは分からないが、群馬県吉井町での国民文化祭の際、「開く」で峰石さんを思い詠んだ句で特別賞を頂いた。

真実がハンセン病の門開く   潤

残念ながら峰石さんは先年お亡くなりになったが、この吟行句会を私の川柳の原点としてしっかりと記憶に残していきたいものだ。

今日(5月17日)は、

【お茶漬けの日】 お茶文化に多大な功績を残した水谷宗円の命日。

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