「川柳作家ベストコレクション 勢藤潤」シリーズ(107)
「燃えた日があった」と詠んでいるので昔話である。もう老いらくの恋をする元気もないし、仕事に打ち込む元気もない。仕事も恋も若い頃の一ページとして時々思い出すのが良いのだと思う。恋については取り立てて話すこともないが、仕事については先日掲載したように今回のノーベル化学賞の登竜門となった引用栄誉賞を受賞された片岡一則先生との共同研究が思い出される。あの研究を開始した時点は確かに燃えていたと思う。厚生省も前例に倣うお役所だから珍しい薬は認可しなかったが、あの時認可され、世の癌患者の救済に役立っていれば今回の片岡先生の受賞もあり得たのではないかと臍を噛んでいる。しかし、先生の論文を読むと認知症にもDDS療法を考えていらっしゃるそうだから今後とも先生の受賞を期待していきたい。個人的にはもう熱くはならないで川柳を友として穏やかに過ごしていきたいものだ。全没には熱くなりますが…。
燃えた日があった恋にも仕事にも 潤
今日(11月8日)は、
【刃物の日】 語呂合わせ。あまり持ちたい物ではありません…。
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