あまりテレビは見ない方だが、時々見ると「ええっ」と思うような報道がなされています。前回に引き続き新型コロナ関連の話題になりますが、おかしいなと思うことを書き綴ってみます。
1)感染者と共に陽性率も激減しているという報道。
誠に良いことではありますが、これほどまでの変化はないと思います。陽性率とはPCR検査陽性者を検査数で割ったものですが、母数のPCR検査数に?です。7,8月で1万数千件、最近では7,8千件のようですが、感染者数の多かった時期はPCR検査数が追いついていなかっと思います。PCR検査数が少ないので陽性率が高いのです。当初は群馬県にはPCR装置は1台しかなかったのです。国内にも沢山あったわけではありませんので「検査数が少ない!」と叫んでみても無理な話でした。PCR装置は単に遺伝子を増幅する装置ですが、コロナウイルスの検査に用いられたことにびっくりです。「PCR装置を用いた新型コロナウイルス検査」が「PCR検査」に略されてしまいました。しかし、PCR装置メーカーと高価な試薬屋は随分儲けたことでしょう。
2)抗体が減っているから3回目の接種が必要という報道。
抗体は抗原(例えば新型コロナウイルス)がないと体内に存在する必要がありませんから当然減っていきます。しかしワクチン接種などで「抗体産生細胞」がしっかりしているとウイルスが入って来た時に働き始め対処してくれます。「抗体産生細胞」がきちんと働けば3回目の接種は必要ありません。しっかり働くかどうかは調べれば分かりますが、こちらの検査の方が接種よりお金がかかりそうです。
3)抗体カクテルが有効という報道。
「抗体カクテル」が治療に有効なのは十分に理解できますが、その中味についての報道はまったくありません。どうして大量のヒト型の抗体を作っているか、自分には「遺伝子操作法」でしか作れないように思います。以前、遺伝子操作で作った作物は危険だから認められないという風潮の時期がありました。この抗体の安全性が確かめられているのか情報もありません。まあ、トランプ前大統領が実験台になっているから安心と言う人がいるかもしれませんが…。「抗体カクテル」は非常に曖昧な名前です。正しそうな名称を付けるとすれば「抗新型コロナウイルスヒト型モノクローナル抗体の2種混合物」となるのかな…。
陽性率激減ちょっとおかしいぞ 潤
古来、ペストなどいろんな感染症が人間の社会を悩ませてきた。しかし、ワクチンや治療薬のない時代でも感染症は自然に収まるという歴史を繰り返してきたように思う。今回のウイルスもその遺伝子に「そろそろ終息せよ」という遺伝子が組み込まれているような気がする。経済発展ばかり叫んで傲慢に生きる人間にちょっとお灸をすえてみただけかもしれない。しかし、生物兵器になりうること、ワクチンなど国産の安全保障対策を持たねばならないことを教えてくれたように思います。あくまでも私見でありますが…。
今日(11月3日)は、【文化の日】【まんがの日】【ゴジラの日】
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