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谷川俊太郎さんに再び登場して頂いた訳。本日の東京新聞5面に 谷川さんの問いかけ胸に刻む 元高校教師 池田幹子さん(76)の投稿記事が載ったからです。68年春、生徒たちが議論して卒業式での「君が代」斉唱を取りやめることになり、それに代わるものとして生徒たちが谷川さんにお願いして書いて貰った詩の話題です。都立豊多摩高校は谷川俊太郎さんの母校です。池田さんが5年間在職した学校でもあります。池田さんは団扇と同世代、団扇の駒込高校の卒業式にも「君が代」と「日の丸」はありませんでした。〈あなたに燃えさかる火のイメージを贈る〉〈あなたに流れやまぬ水のイメージを贈る〉〈あなたにそのような人間のイメージを贈る〉〈あなたに火と水と人間の矛盾にみちた未来のイメージを贈る〉〈あなたに答えは贈らない〉〈あなたにひとつの問いかけを贈る〉以上「あなたに」の抜粋です。豊多摩高校の卒業式では壇上にすっくと立った3人の卒業生が、長い詩を交代で暗唱したのだそうです。

手元に昨日届けられた語りつぐ私たちの東京教育大学第2号があります。第1号には団扇もエッセーを掲載して貰いました。第2号の巻頭にあるのは 家永三郎先生「東京教育大学の閉学を考える集い」記念講演 東京教育大学の歴史的役割 一九七八年三月二六日 日本教育会館 です。 歴史の中での『教育の位置』を改めて思う年末です。

 

 

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