「川柳文法力」への団扇的接近のこころ
月刊川柳マガジン連載の「川柳文法力」の連載が7月号で37回を数えた。連載のスタートから、このタイトルへの違和感(違和感って最近流行りの便利な表現)があって、
竹田麻衣子さんにも伝えていたところだが、今号の江畑哲男さんの記述で、その違和感が溶けた気がする。部分だけを引用するのは、本当は適切でないのだ...【続きを読む】
「有名人親戚症候群」についてのお噂
親父は表具師(経師屋)であった。棟梁と下職は「近代的な労使関係」とは程遠く「義理と人情の行ったり来たり」という関係であった。仕事をたくさんまわしてくれる棟梁は腕前も良くて、下職の家で一杯やるなんという習慣はなかった。こういう棟梁の建てた家に手伝いについて行くと、中学生の私にも「いい仕事している」の...【続きを読む】
condorは駄目swallowにする
6月17日(水)18:30~20:30 全国教育文化会館7階ホール(エデュカス東京)池辺晋一朗さんと「平和、文化、教育を語ろう歌おう」のチラシが私教連退職協の 会員ニュースとともに郵送された。第一部コーラス コール・かるがも 指揮 大西 進
第二部 対談 池辺 晋一朗 堀尾 輝久「これはなんとして...【続きを読む】
「杏子の梅酒の物語」
母さんと呼び合っている母と妻
名前こそ「よし子」と「芳江」で似ていたが、血液型はO型とB型、決断の早い母と様子見の妻は正反対の性格に見えた。そんな二人の妙な一致点は、耳の大病で難手術を受けた経験。「同病相憐れむ」とはよく言ったもので、正反対の性格を認め合い諦めあう関係になり、近隣...【続きを読む】
ある夜の長電話
Jさんから妻Yに電話。「あっ、もしもしYさん?朝からKさんにずっと電話掛けているのに、出ないのよ。なんかあったんじゃないかしら?心配で仕様がないのよ、Yさんからも連絡して確かめてくれないかしら」傍受した主用件は以上であり、復唱してみると約10秒の内容である。ところがである。この電話は延々と25分強...【続きを読む】
水色違いとハンカチ違い
以前のブログに、敬愛するN先生が酒席で「水色のハンカチ」をアカペラで歌われたことを書いた。そのときに、「赤いハンカチ」と取り違えられたら迷惑だなと考えていた。
ところが、N先生が感情をこめて「水色のハンカチをひそめる習慣(ならわし)が」と歌われたところから、「水色のハンカチ」とインプットしていた...【続きを読む】
目に入れて・・・・言い忘れたこと
「目に入れて・・・・言い忘れたこと」はN先生の句の方である。
目に入れて痛くない子が目に余る
① 幼い頃は「目に入れても痛くないほど可愛かった」我が子であるが、近頃は目に余 ることばかりである。
② 「今でも、目に入れても痛くないほど可愛い」我が子ではあるが、時折りは目...【続きを読む】
目に入れて痛くないもの
昨日のこと、 目に入れて痛くないもの父に母 という句に出会った。東京都練馬区のある句会でのことである。月例会の最終プログラムで、席題「目・表現自由」で選ばれた句である。句会の様子を発表するのが目的ではないので、作者や選者の方に失礼があったらご容赦願いたい。
以前に江畑哲男氏の「孫句論」に触発さ...【続きを読む】
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