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 つい先ほど終了した世界陸上男子マラソンのゴールです。同タイムで、先行選手と追い上げ選手が金銀を分け合いました。42,195㎞を2時間9分台で走り切る選手の、ストライドとピッチに思いを馳せてください。

女子マラソンで、日本勢3大会ぶりに7位入賞を果たした小林香菜選手です。タイムは2時間28分50秒でした。彼女の走法で際立つのは60秒に220歩というピッチです。算数のお好きな方は、42,195㎞を平均〇〇cmのストライドで何歩走ったのか計算してみてください。100mを10秒ジャストで走るランナーの平均のストライドとピッチを想像してみてください。スタートダッシュでは中盤のストライドを伸ばす為に、速いピッチで短いストライドにします。幼い子でも路地で出来る「駆けっこ」ですが、世界レベルの大変な技術の秘密?に思いを巡らせてください。

100m走でも「ピッチ型」と「ストライド型」があって、前者では1秒に約5歩という『チョコチョコ走り』から、一歩が2,75mで41歩で100mを走り切る『大股走り』があります。大学で陸上部に入らなかった団扇の横で走りながら「なんと無駄な走り方をするんだ」と感想を述べたY君(後に新潟大学教授)でした。走りをキチンと学んでいたら、人生も変わっていたことでしょう。400mアスリートが575の世界に転向?したのは「身体にはよかったかな」なんて思う昨今です。

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