
『かいかいぶー』の思い出 『かいかいぶー』なる、団扇の記憶の隅に宿る奇妙な代物を、一般的には『葛湯』と呼んでいたことを突き止めました?風邪を引いた時にしか食べさせてもらえない『葛湯』を我が家では『かいかいぶー』と言い慣わしていました。『かいかい』は拵える動作のオノマトペ、『ぶー』は『湯』の意味で『おブー』は『お風呂』の意味でも使いました。幼児語というより、ちょいと粋筋の言葉のような気もします。(女房言葉?)『葛粉』の量で、頼りない流動物になったり『わらび餅』ほどの固形物に近いものになったりしました。『風邪っ引き』への効果は確かなようです。団扇の風邪引きには弟もお相伴に預かりましたが、逆はありませんでした。『葛粉』は高価?だそうで、我が家は代用の『片栗粉』だったかも知れません。
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