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 中学3年生の頃の、むかーしむかーし噺です。「家のお母さん、デブショウなの」と女子生徒が言うので、「出不精」という言葉を始めて聞いた団扇は「デブ症」と勘違いしてしまいました。自分の母親を「デブ呼ばわり」するとは、よほどの肥満に違いないと同情?したものです。「出不精」の意味を知ったのはかなり経ってのことでした。昨日は「川柳マガジン東京句会」の例会でした。宿題は「塞ぐ」と「出不精」でした。団扇は「出不精」の選にあたりました。①コロナの影響で外出が減った。②出かけたいが足が拒む。③耳や目が不自由になって、人に遇うのが億劫。④一張羅が小さくなって入らない。⑤孫に遇う、一杯飲むなど動機があれば出向く。などに工夫を凝らした同想句が並びました。団扇は用意した3句ではなく、突然蘇った半世紀前の思い出を「軸吟」にしました。〈出不精のことデブ症と勘違い〉耳で聴き分けられるように発音しましたが、すぐに反応してくれたのは一人でした。「また団扇がつまらない駄洒落を」が大方の反応でした。ところがところがギッチョンチョン!「デブ症」なる言葉は『新しい病気 デブ症』という記事が公開されていたのです。団扇の半世紀前の「造語」が立派?に認知されたのでした。チャンチャン。出不精とデブ症、特許はとっていません。どうぞ、ご自由に。

 

 

 

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