通い慣れた道です。三田線で巣鴨駅、草64都バス停留所で見上げた大看板です。花梨(かりん)知る人ぞ知る、知らぬ人は知らぬ、当たり前過ぎることですが。地蔵通り商店街には、名店がずらり並びますが、松岸はその取っ掛かりの八百屋さんです。Mとくれば、かのハンバーグ店かいなと思う団扇には、Danse Studioは縁遠いようです。池袋の手前に、池袋ハレザなる停留所があります。ハレザHarezaとはな何んじゃいな。ことによると「晴れ座」かなと想像してみたらドンピチャリでした。またまた日本語の命名の自在さに感嘆したりうんざりしたり。〈晴れの座〉は言い換えれば〈晴れの舞台〉です。〈ハレとケ〉の〈ケ〉の漢字に出会うのは大抵ではありません。「バス停で、関西の方と思しき同世代らしい旅行者に、バスの乗り方を尋ねられました。「前乘りで先払いですよ」と答えると最敬礼で感謝されました。浅草観音が目的地のようでした。訪ね訪ね行くのも旅の醍醐味でしょう。横に座って会話を続けるのは無粋ですから、じっと我慢の子でした。昨晩の轍を踏まないように、TVの野球観戦と梅味チューハイを含めて60分の銭湯行脚。

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