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福田村事件が映画化

1923年9月1日に発生した関東大震災の5日後、千葉県東葛飾郡福田村に住む自警団を含む100人以上の村人たちにより、利根川沿いで香川から訪れた被差別部落出身の行商団15人のうち、幼児や妊婦を含む9人が殺された事件です。行商団は讃岐弁で話していたところから朝鮮人ではないかと疑われて殺害されたということです。福田村事件が映画化され、鑑賞した友人からの情報に触発されて、スマホ情報を開きました。かなり詳細な内容です。お開きください。以下、団扇の感想です。

①震災の直後、朝鮮人が「井戸に毒を投げ込む」という流言飛語については以前から見聞きしていましたが、具体的な事件については初めて知りました。②福田村は野田市であり隣接する現在の柏市の住民も関係したと言います。まさに東葛川柳界の場所です。③行商団は先日ブログで話題にした「置き薬」の業者であることも、偶然の一致でした。「越中富山の萬金丹」の言葉から、富山ばかりと思い込んでいましたが、遠く香川県からも知りました。④行商団には「定宿」があったはずで、村の人たちと初対面ではないはずです。「余所者」「被差別部落」「朝鮮人」いくつもの差別意識が重なって、事件を引き起こした感じました。。④そんな差別意識が根強い状況下で、生き残った被害者が事実を語れない年月が流れたことも、他に「事件」と共通しています。⑤真実を探求し、広く知らしめようとする勇気ある当たり前の行動がある一方で、一向に改めようとしない旧態依然とした『古い上着』の人々が国の政治の中心に居座っている現実を心から憂います。「お山の杉の子」のブログにも共通点があって、どこをどう切り取っても「考えなくてはならないこと、しなくてはならないこと」に共通するものを感じます。昨日のやまびこ句会の宿題は「共」でした。その情報は次回に譲ります。

 

 

 

 

 

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