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  14日の小石川後楽園は晴れそうです。12日妻のグループは牧野記念庭園に出掛けます。成増からバスで35分、川マガ東京句会の吟行にも適当な位置です。入園料は無料です。 

初の三連荘にチャレンジしましたが、三つめは飲み会だけになりました。10時三軒茶屋句会、、13時半東京番傘、2時半のやまびこ句会は尻尾だけ参加の予定でした。

 呂と律の仲立ちをする裏酒場  「通訳」

唇と人差し指の無言劇「静か」/お抱えは悪い様には訳さない「通訳」温泉に浸かりカピパラ菊を食む「菊」

やまびこの結果は聞きませんでしたが、話題になった句だそうです。

西へ行く道なら雲に聞けと言う

西へ行く道は知ってる石地蔵(旧作)を少し弄っただけの句です。美空ひばりの歌詞そのままの句です♪これこれの地蔵さん/西へ行くのはこっちかえ/だまって居ては判らない/ぽっかり浮かんだ白い雲/なにやらさみしい旅の空の空/いとし殿御のこころな中は/雲にお聞きというのかえ

西へ行く道とは方位を聞いているのではなく、極楽浄土への道であることは道理だと思いました。。地蔵が黙っているのは、他力本願だけでなく自力本願を説いていると解釈できます。さて、雲は教えてくれるでしょうか?

余談ですが考えると重要なことです。大阪で道を聞いた時のことです。八百屋さんは仕事の手を休めずに「そこなら、南へ5分ほど」団扇は「えっと、南はどっちですか」驚いたように顔をあげたオジサンは、呆れ顔で「南がわかりまへんか?」と応えました。東京の人間は方位を意識しないで生活をしていることに気付きました。方位だけでなく、極楽への道にも意識が薄いのかもしれません。

「極楽浄土への道」と思い込んだ団扇は「いとしい殿御のこころの内」だよといなされたようです。確かに歌詞の二番では「野田の案山子さん」ですから深読みだったかもしれません。作詞作曲な米山正夫さんにはもう聞けません。

 

 

 

 

 

 

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