

こんにちわ母さん、登場人物について、母さんの夫は遺影と手だけの出演?です。遺影は小さくて役者が誰であるか団扇には分かりませんでした。声もありませんが「手」が映し出されます。団扇はこのシーンこそが「主要なテーマ」と考えます。だから解説は後回しです。息子の妻の出演は、電話の声と後姿の脹脛と黒いハイヒールだけです。その筋に疎い団扇には、役者さんの顔も名前も分かりません。母さんの家に訪れた理由は、母さんの台詞の中に僅かに表現されているだけです。息子役の大泉洋の台詞や幾つものシーンは、実にリアルで名演技でもありました。しかし、それらを象徴的に示しているのは『名刺を出すシーン』です。小学校の同期会で、名刺を出す人は少数派です。大昔の思い出話に花が咲く場面で「現在の肩書き」は不要で邪魔だからです。ラストシーンの花火の音とともに名刺は破り捨てる音が聞こえた気がしました。昨日は中学時代の友人の写真展を武蔵溝の口まで観に出掛けました。作品は名刺とは意味が違います。仲間5人で飲みました。ビールOKの飲み放題は珍しい店でした。
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