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雨戸を開けてみるまでもなく

昨夜来の雨音に早起きを悔いている

お風呂上がりのまま消し忘れた

エアコンにお布団が暖かい

 

いつもの道のいつものコースが

何度も読み返す名作のように

平凡の中に豊かさを教えてくれた

散歩という表題がもう染み込んでいる

 

傘があるじゃないか

物語はあらぬ方向へ展開する

電気を発見したみたいに

ビビッと走るショック

 

ありがとうとウインクして

これが本当のカタツムリとジョーク

少し無口な

それでも一人じゃない雨の中

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

傘ひとつ雨は降るけど良い天気   めぐみ

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