
夏を越えなければ会えないけれど
北へ向かえばなんとかなるよと
秋の気配が誘います

乗せられたクルマは
いつになくハイスピードで
2時間で100kmほど北上しました

風が
温度が
呼吸が楽

長袖を片手に暗闇の中へ
少しずつ説明されながら
大谷石(おおや石)の壁と階段を辿ります

地下迷宮は深く広く寒く
作り上げたのではなく
削り出したのだとやっと理解できました

もちろんどんな状況でも私のお腹は空くのです
おみやげショップは後回しで
こんなの初めておしゃれランチ

もちろん時間の制約はあるのです
来た道を帰る時間の計算はお任せしておいて
もちろんデザートも素敵美味しい

わずかな時間で夢のようにいろいろ盛りだくさん
いつもいつもサプライズなのか予定通りなのか
私だって帰り際に俳句見つけました
俳句とは争わないと決めてある めぐみ
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