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もしも秋なら

わがままが言葉どおりでいいのなら

波の打ち寄せている海が見たいなあ

 

ひとつとして同じではないその様子に

私の何かを重ね合わせて

幸せの繰り返しを数えてみたい

 

強すぎる日差しだからね

陸には熱い風だからね

今はこれ以上は脱げないからね

 

移ろい行けばきっと季節は

予定外して来るかもしれない

だあれもいない海がいいなあ

 

波の来る砂に名前を書いている   めぐみ

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