団扇の秀句鑑賞③
☝ 森まゆみ著 長生きも芸のうち 新内の岡本文弥さん
持ち時間少なし本は選びたし
仕事先の美容師さんに「ブラブラしている弟に、家の隣で貸本屋を開かせたんで贔屓にしてやって」と頼まれた親父に「駄菓子屋の代わりに本を借りて読め」と勧められて、団扇の貸本屋通いが始まりました。ついでにいやいや始めた〈...【続きを読む】
団扇の秀句鑑賞 番外編
☝ 東京美術館 ゴッホとゴーギャン展
ぼくが行くまでゴッホゴーギャン待ってくりょ
雪の具合でどうしようと思案していたテニス(屋外)を断ったら、午前のスケジュールがぽっかり空いて、そうだ「ゴッホとゴーギャン展」に行こうと思い立ちました。団扇よりもいくらか絵心のある妻を誘うと「なんの異論のあるもの...【続きを読む】
団扇の秀句鑑賞②
☝ 煽て畚(おだてもっこ)という言葉があります。もともとは、おだては畚とは形の異なる運搬用具ということですが・・・・・・。
あの阿呆がそういうたかと嬉しがり
目の前の相手からの直接の誉め言葉より、他者の誉め言葉を伝聞として聞いた方が、より嬉しく感じるものです。「奴の腕はホンマものだ」とか、「奴に...【続きを読む】
団扇の秀句鑑賞 ①
☝ 鶴瓶と釣瓶 この節は鶴瓶の方が断然有名?
ある川柳仲間に「選と評と鑑賞は違うよね」と軽く問いかけましたら「そら、ちゃいます」と軽く応えて貰えました。どう違うのかを論じるつもりはありませんが、「心の構え」が違うと団扇的に表現して置きます。古今の秀句に触れて「どなたの作かしら」と興味をそそられるの...【続きを読む】
勝利トランプ病理アメリカ
☝ 朝焼けか夕焼けか判別できますか?
☝ 月か?陽か?ならば分かりやすそう。
2016年11月18日、川柳マガジンクラブ十四字詩句会にて。
さて、タイトルの 勝利トランプ病理アメリカ は解説不用の時事吟ですが、団扇はわざと 勝利だろうか病理だろうか で出句しました。案の定というか、期待通りという...【続きを読む】
川マガクラブ東京忘年句会へのお誘い
☝ これが楽しみという参加者も多数。出血サービス。
● 日時 2016年12月11日(日) 開場12:30 出句締切 13:00 開始13:00 終了17:00 *茶菓弁当あり
● 場所 駒込学園 中学棟5階仏間 ...【続きを読む】
つゆだくの脇で牛重気が引ける
☝ 吉野家が「一般人?向けの牛重」の販売開始。
☝ 黒毛和牛やノドグロなど、国産の高級食材を使用。
牛丼の吉野家が、一般人向け?の高級牛重の販売を開始したらしいです。価格は1、080円とのことです。つゆだくの牛丼の隣で、これを食す勇気はありません。でも、地域によっては、逆様の状況も予想できないこ...【続きを読む】
「秩父困民党・一八八四年」ご案内
☝ 第219回麻布演劇市 秩父困民党・一八八四年のチラシ
一八八四年(明治十七年)十一月一日、椋神社に集結「秩父困民党」が蜂起した。五か条の軍律を定め四項目の要求を掲げて、歴史上、日本最初の武装蜂起である。 (中略) 私はこの落合寅市・高岸善吉・坂本宗作が「大義は我にあり」としっかりと肝に据え、同...【続きを読む】
川柳マガジン東京クラブの朝
☝ 東上線東武練馬駅前イオン入り口の展示
☝ アンケートに応えると抽選でヘリ搭乗招待
川越街道を挟んで、陸上自衛隊練馬本部?、向いは高層の宿舎のあるお土地柄で、自衛隊員の姿を見るのは珍しくありません。この地に転居してきたころ、音楽隊?の金管楽器奏者と街の飲み屋でよく一緒になりました。彼は、とても...【続きを読む】
父も子も割引券の豊島園
☝ 豊島園にて。来年は団扇は歳が倍になります。
我が家から豊島園まで、国際興業と西武のバスを乗り継いで50分。入場券二人で千円、一年ほど前に買った乗り物回数券を使い切って帰宅しました。直射日光を避けて座ったベンチの脇に大銀杏の木。銀杏を80粒獲得しました。
ところで、ふと「コンビニ人間」読後感の続...【続きを読む】
入れ替わった9条提案
☝ 学習漫画「少年少女日本の歴史」小学館、93年3月第23刷
☝ 94年2月第35刷 「幣原」とマッカーサー
現在発行されている増補・改訂版21巻には、この場面は描かれていないと言います。報道は2016年11月6日東京新聞朝刊一面トップ記事です。資料提供者は、千葉県佐倉市の匿名の女性だそうです。...【続きを読む】
言葉を操るということ 雑感
☝ この夏、盛岡で買い求めた復刻版
☝ ノートの罫線の色合いまで、そのままの復刻。
歌は私の悲しい玩具である
呼吸すれば、胸の中にてなる音あり。凩よりもさびしきその音!
「手書きの原稿のそこかしこに、たくさんの推敲の跡ががあるに違いない」という期待はすっかり裏切られて、痕跡は皆無に近いノートでし...【続きを読む】
「コンビニ人間」読後感 その二
☝ 10月29日30日 板橋区まなーぽーと板橋作品展
まなーぽーと(旧社会教育会館)で恒例の作品展がありました。川柳成増吟社と徳丸ふれあい川柳同好会のメンバー(一部重複)の21名の作品62句を展示しました。地味な展示の仕方ですが、熱心な参加者がいて、昨年は「ふれあい」に一名、今年は三名もの方が「...【続きを読む】
コンビニ人間 村田紗耶香 読後感 その一
☝セブンイレブン・ミニストップ・ファミリーマート・スリーエフ
川柳仲間から文芸春秋を又貸しされて、話題の「コンビニ人間」を読みました。著者の村田紗耶香さんは1979年生まれ、団扇の長男と同い年で、漢字こそ違いますがその連れ合いの名前と同じです。(文春って、一ページあたり単価2円なんですね。作...【続きを読む】
尾藤三柳師のご冥福をお祈り致します。
☝ Solamachi スカイツリー駅
10月25日、尾藤三柳師のお通夜に参加させていただきました。京成線は都内ではもっとも利用度の少ない路線で、どう行ったものかと調べると、隣駅の押上まで営団の地下鉄だけで行けると分かりました。会場の曳舟で下車すると、まさに西も東も分からなくて、駅前の交番で聞き...【続きを読む】
校歌を調べて伝令に行き着く
⇒ 母校川崎市立下沼部小学校 ☝ 梅の花が徽章です
山田耕筰と北原白秋のコンビの校歌が、戦後大量につくられたという話があります。これは戦後の話ではありませんが、長年勤めた「駒込学園」の「駒込中学校歌」がまさにそうで、しかも二人のどちらかまたは両者ともが学園を実際に訪れて作ったという証拠が...【続きを読む】
名月をとってくれろと泣く子かな 一茶
☝ 十三夜が撮影できなくて「代理」
小林一茶の生まれ在所は信州信濃、団扇の生まれた赤穂(あかほ)よりも、ずっと北で越後寄りです。「くれろ」は命令形ですが、おらほの方では「おくりょ」と言ったろうにと、亡母と語り合ったものでした。「おくりょ」は、「○○をください」または「○○してください」というニュア...【続きを読む】
「招き猫」どころではないのですけど。
☝ 猫の半端な雨宿り ☝ 接骨院に珍しい招き猫
「40年以上前に、スキーでかなりひどく捻ったことがあります。よもや、その後遺症でもなさそうなので老化でしょう。ひどくなるとテニスが出来なくなるので、早めに受診しました。」と書いて、患部の右膝に○を付けました。問診・触診・電気・針・マ...【続きを読む】
Loading...





































