呑歩師を思い出させた三代目
三代目江戸家猫八さんの「初代猫八一代記」に触発されて、関連記事で原爆死没者祈念遺影登録(2024年7月)を知りました。昨日は、同じ被爆者の池口呑歩師の話題を優先させて頂きました。師には〈教え込むタイプ〉と〈知らぬうちに伝授するタイプ〉がいるような気がします。呑歩師は後者でした。頑固?に柳論を展開す...【続きを読む】
麦と兵隊・梅と兵隊・師の思い出
あまりに不鮮明な画像なので、後程差し替えます。ご容赦を。
春まだ浅き戦線の/古城にかおる梅の花/せめて一輪母上に/便りに秘めて送ろじゃないか 覚悟をきめた吾が身でも/梅が香むせぶ春の夜は/戦わすれてひとときを/語れば戦友よ愉快じゃないか 明日出てゆく前線で/何れが華と散ろうとて/武士の誉じ...【続きを読む】
提灯が白から赤になった訳
赤提灯パートツー 「赤提灯に誘われて、おでんをたべようか」と思う人がいたら、とっても稀でょうね。大きな角型おでん鍋の端に「ちろり」という名の燗容器をひっかけます。おでんの汁に浸かった酒は、いい具合の燗でおでん汁の味が少し浸みたような気がします。「ちょっぴりの酒」はふたりで多くても二合でしょう。...【続きを読む】
月に一度の贅沢の意味を問う
あのころふたりのアパートは/裸電球まぶしくて/貨物列車が通るとゆれた//ふたりに似合いの部屋でした/覚えてますか寒い夜/赤提灯に誘われて/おでんを沢山買いました/月に一度のぜいたくだけど/お酒もちょっぴり飲んだわね
きょうは息子を福祉園に送り届けた後で、ふた月に一度の町会のカラオケの会に出掛けま...【続きを読む】
母子の貧しい皿へ方便
やまびこ句会の二次会を中座して階下に降りると、テーブル席にお母さんと坊やと妹が三人で食事中でした。「可愛い子だね」と目を向けながら、自然にテーブルに目が行きました。若い母親の表情が曇る様子が見て取れました。テーブルにはチャーハンの大皿がひとつ、他に子どもたちようの小さな取り皿がふたつ。他にはなん...【続きを読む】
Loading...





































