弁当にアンチは居ない卵焼き
第48代横綱・大鵬幸喜。幕内優勝32回、6場所連続優勝2回、全勝優勝8回。父はウクライナ人、大相撲への道のりは複雑そのもの。安青錦の活躍が大鵬幸喜を思い起こさせることになりました。
1961年(昭和36年)に柏戸・大鵬は同時に横綱に昇進しました。昭和30年代後半から40年代にかけて、文字通り〈...【続きを読む】
想いを馳せるウクライナ刈羽村
ウクライナ出身の新関脇安青錦新大(あおにしきあらた)=本名ダニーロ・ヤブグシシンが優勝を果たし、大関昇進を確実にしました。ロシアによるウクライナ侵攻が始まったのは22年2月。徴兵対象になる18歳の誕生日直前に母親とドイツに出国、同年4月に単身で来日しました。来日して3年半しか経っていません。団扇...【続きを読む】
スキップよりも六方が好い飛ぶならば
歌舞伎の飛び六方・狐六方・傾城六方・丹前六方。六方は東西南北に上下を合せて六方向です。方を法とも表現するところに仏教らしい意味を感じます。「六法全書」も六方に通じるところがある気がします。
浄土宗 天昌山 光源寺の斜め向かいに、浄土山 十方寺があります。四方八方の八方に上下を合せて十方と理解出...【続きを読む】
前提はくずれぬ平和 衣食住
峠三吉 人間をかえせ 序 ちちをかえせ ははをかえせ としよりをかえせ こどもをかえせ わたしをかえせ わたしにつながる にんげんをかえせ にんげんの にんげんのよのあるかぎり くずれぬへいわを へいわをかえせ 峠三吉 生まれ 1917年2月19日 大阪府豊中市 死去 1951年3月10日 ...【続きを読む】
小ぶりなメザシに大ぶりなハエ
川柳マガジン東京句会の小野六平太さんの作品です。向きが違いますがご勘弁ください。弁天の賽銭箱にカギ四つ(台東区吉原弁天)『べらぼう』に便乗吉原が観光地化
街にジングルベルが流れることがなくなって、何年経つでしょう。
「メザシお願いします」に「小さいですよ」と断り書き付きで出...【続きを読む】
男女に限らぬ縁は異なもの味なもの
子守唄代わりのスマホの朗読、昨夜は途中で寝入らずに最後まで楽しみました。母が若き日に務めていた「竹葉亭」の店主宅を、家族でお邪魔したことがあります。書籍の並ぶ部屋に通されて、「どの本でも好きなだけ持って行きさい」と夢のようなお言葉をいただきました。母が耳元で「一冊だけ」とブレーキを掛けるので、選ん...【続きを読む】
青い空白い雲 遮断機の赤
駒込高校1年2組の進級時の文集、クラスの男子生徒が女生徒に「居留守」を使われたエピソードが文集「いるす」の謂れです。団扇は「居る巣」と読み取りました。生徒の班新聞と団扇の学級通信「銅鑼」の集大成のような文集です。
体重が55㎏だった時代の団扇です。
文集の編集委員だった女子生徒のイラストで...【続きを読む】
寺子屋の学習塾へ辿る道
駅の構内の〈看板〉に興味があって、よくカシャリをする団扇です。「な~んだ?」の問いに「のみの塾?」と首を傾げてくれた妻殿でした。〈当たり前の看板〉と思える方には、これほど馬鹿げたクイズはないのでしょうが。
同じ気温でも、日差しと風の具合で、体感温度はガラリと変わります。小さな花の群れを撮るつ...【続きを読む】
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