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昨日は川柳成増吟社月例会「試しの昼席」でした。課題は「烏」「鳥の烏に限ります」という選者の但し書きつきでした。〈勝手だと歌われカラスお気の毒〉客一・互選ゼロ、〈烏だろうか天狗だろうか判らない〉秀2・互選ゼロ、〈受賞者は智里にあらず八咫烏〉没・互選ゼロ。選者の〈生ゴミのもったいなさを説くカラス〉は互選10点のトップ賞でした。この句を団扇は選んでいません。選者と団扇はすれ違いとヒットが同居?して面白い結果でした。没とゼロ点で「してやったりとほくそ笑んだ句の『余計な解説』です。阿部智里(あべちさと)さんの八咫烏シリーズです。智里さんは20代で松本清張賞を受賞した小説家です。「受賞の手柄は作者でなく八咫烏の霊力?ではないか」という句意です。選者は承知の上の没でした。ところで、成増吟社のシステムは事前投句を一覧表にしたプリントからの選者選と互選です。自筆の句箋からの選も当然無記名ですが、そこに微妙な違い?があります。句会で偶に見かけるシーンです。披講に対して呼名がありません。文台が二度読んでもありません。すると、つかつかと歩み出たXさんが句箋を手に取って、筆跡で〇〇さんの句と判定します。作者が頭を掻きながら自白します。ああ、Xさんは記名同様に選をしているのだと知れます。それでも、依怙贔屓も毛嫌いもせずに公平に選をしているのでしょう、おそらくは。さて、本日は久々の都々逸しぐれです。77から575そして3443345への3日間です。北区板橋区台東区の行脚とも言えます。結果は、また明日。

 

 

 

 

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