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「天上天下唯我独尊」一般的には〈てんが〉と発音されていますが、天台宗由来の駒込学園では〈てんげ〉と発音していました。お釈迦様が誕生して間もなく、ヒョコヒョコと三歩歩むと、天と地を指差してこう言ったと言われています。「なんて生意気な奴だ」と寄ってたかって頭から甘茶をぶっかけたら『かっぽれ』を踊ったという、これは落語ネタです。子どもの頃の団扇は「そのくらい偉そうなことを言うに相応しい人物」と解釈していました。「私にとって、私が一番尊い」は「あなたにとっても、あなたが一番尊い」と気付いたのは、誰かから教わったのではなく、自分自身の発見でした。なんと近代的な民衆主義人権主義でありましょうか。甘茶どころか煮え湯をかけられても、この道理に思いが至らない人々が、日本の中心でふんぞり返っているのは、恐ろしいことです。今朝のTV番組で「ご自愛を」の新しい?意味合いを報じていました。日常の様々な場面での「自愛の実践のお勧め」と解釈するとそう違っていないなと、珍しく共感?しました。決まり文句のように使用する「ご自愛を」は他人のことばかりに気遣い、自分を後回しにしがちな人に贈りたい言葉ですね。

この立像はお釈迦様ではありません。念のため。

這えば立て立てば歩めの親心 人生百年の時代、そんなに慌てなくても良いのだよ と方針を変えるべきだと、団扇は本気で思っています。前にも同様のことを書きましたが、「ダウン症児の早期発達教育」という著書に、あの頃も今も疑問を持っています。

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