中だけは音読みをするビール瓶
小さな旅や散歩の途中で一杯やるTV番組のひとつのシーンです。ビールを注文すると、大瓶が現れます。「おやダイビンですね」大瓶を「ダイビン」と表現するのに初めて出会いました。飲食店で瓶ビールを注文すると大抵は中瓶(チュウビン)が登場します。大瓶・小瓶を(ダイビン・ショウビン)と表現すると、瓶が同じ音読みである便と入れ替わり、さらに(ベン)を連想させます。確かにビールを飲むと便(たより)が来そうです。そんな理屈をこねて「おおビン・チュウビン・こビン」と呼び分ける訳ではありません。瓶でなくジョッキだと、事情が変わりそうです。「漢字をどう読み分けるか」という訳ではありませんが、後付けの理屈は面白いですね。
小学校の高学年に委員会活動がありました。団扇が選んだのは放送委員会で、係はアナウンサーです。「次のレコードは『茶色の小瓶』です」 〈彼女(妻)はジンを愛し、私はラムを愛す〉なんて歌詞を知ろうはずもありませんでした。ビール瓶は茶色か緑色です。

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