

古い上着にさよなら出来ぬ資本主義
高齢者向けの施設を訪れることが多い。「青い山脈」の大合唱や壁面いっぱいに貼られた歌詞に出会うことが多い。懐かしそうに歌う人々は藤山一郎と奈良光枝を思い浮かべているのだろうか?それとも小説や映画の場面であろうか?映画化は1949年、団扇の生まれた年である。新しい時代の到来を「若く明るい声」で歌いあげるのは「軍国主義や国家主義への決別」を意味している。ところが、日本には「古い上着のままの人々」が存在して、遠慮しいしいの発言が段々大声になってきた。青い山脈がリバイバルソングでなく今日的な意味を持ってきたような気がする。
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