〈思い出話〉から‥‥三者面談の記憶
「お父様お母様からは進路についてなにかご希望はありますか?」「いえ、すべて本人に任せていますから」「君はどうなの?」「好きにしろってのが逆に困るんです。親父の仕事を継げと言われれば、それを基準にいろいろ話が始まるのですが」継いで欲しい気持ちが山ほどなのに、じっと我慢のお父さんもいました。
世の中に「無制限の自由」など存在しません。川柳仲間で「課題吟と自由吟、どちらが好みか?」と聞くときに①課題吟②自由吟③どちらとも言えない。そんなアンケート風に聞いても無意味と思います。
600回をほどなく迎える「川柳成増吟社」の正月句会は団扇選で折句「うさぎ」です。昨日、初心者の多い「ふれあい句会」の余興に出題してみました。「日常の生活や関心から離れて、首尾よく織り込むことだけを優先して五七五を並べてみてください」10~15分の即吟に近い難題でしたが、予想に互い面白い作品が出されました。
うきうきとさくらほほして銀座店
うちのひとさくらするにはぎごちない
一句目は女性です。上と下は浮かびそうな文句ですが、中句は苦労して捻りだした文句です。「自由吟」だったら出てこない文句だとおもいます「制約の中で生まれた自由」ですね。
二句目は男性の句です。「なになに、この18金の万年筆がたったの千円だって安いすぎるね。じゃあ3本貰おうか」というあのさくらです。「自他ともに認める大真面目」な方です。自分の性格を奥さんになり切って作句しました。
折句は「もっとも制約が厳しい課題吟」と思われます。一方で「嘱目吟」ほと自由な課題?はないと思います。本日の成増の句は後程紹介したいと思います。

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