2014年11月6~9日、表題の上演が行われた。その際に「上演にあたって」ということで、プログラムに掲載された、団扇の一文を再録したい。
植竹団扇(経歴紹介部分・略)
生きるとは表現すること。その内容と手段が人生であると思う。わたくしが「川柳」 という表現手段を使い始めてから、およそ二十年が経過した。団扇(だんせん)の団は、団子・団結・団欒の団で、まるいという意味、〈団扇では憎らしいほど叩かれずと〉とあるように、団扇は武器の対極にあるものである。 (中略)
いま、九条の箍を閣議決定という無茶な方法で外しに掛かってきた。安倍内閣を頼みとする勢力は「日本を取り戻す千載一遇の機会」と捉えて、暴走を強めている。しかし、「千載一遇」とは、絶好のチャンスであることと同時に、逃せば絶体絶命のピンチでもあるわけである。 (後略)
あれから、およそ9か月が経過して、安保法を巡る情勢は大きく進展しました。ここで具体例を挙げることが目的ではないので敢えて列挙はしませんが、絶好のチャンスは「国民の絶対的多数派」の側に巡ってきたと思われます。
競技場だけは反対に従う
八月の空に不遜な安保法
東京鶴彬顕彰会は、新たな呼びかけ人と賛同人を加えて、運動を大きく発展させたいと願っています。川柳人のみならず多くのみなさんへの新しい呼びかけの宣伝物を3万枚用意して意気に燃えています。草の根を大きく育てて頂きたいと念願して止みません。
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(赤羽西・高塚)
北区年金者組合川柳友の会7月例会で「鶴彬の生涯」のDVDを見る会を持った。その時の感想文です。この2月に発足したばかりの友の会ですが9月の例会で「鶴彬顕彰会」の宣伝とチラシをお寄せください。まだ小さな草たちですがよろしくお願いいたします。なお9条の会赤西支部や私が所属している北区「「川柳」つつじ吟社」でもぜひ呼びかけ宣伝をさせてください。王子駅ガード下バス停側の「ロードギャラリーで作品展示もしています(8/17から8/28午前まで)」よろしくお願いいたします。
「手と足をもいだ丸太にしてかえし」の川柳は以前から知っていたが、鶴彬の名は数年前まで知らなかった。人をゾクッとさせる作品を作った人はどんな人だと非常に興味があった。DVDを観て正に川柳界の小林多喜二だと思った。川柳を始めて間もない私はその奥深さと彼の生きざまに圧倒された。思慮の浅い私が川柳を始めるなど百年早いと思った。しかしDVDを観ている内に川柳の大海を見ておじけついただけでなく、川柳作りは物事の核心を見抜く訓練になることにも気付いた。今は川柳のサークルの暖かな交流の中で頭の錆を少しづつ落としながら、川柳作りを楽しみたいと思っている。 (慶子)