星に願いを
クリスマスも近いある日のこと
いつもの二人が
いそいそと出かけた先は
赤いベレーのお披露目でしょうか
ここはある意味あこがれの
NHKホール
こちらはスティーブさんの林檎のストアー
そして
お昼からなんと豪勢
この他にもエルサイズの大好物の帆立貝
日曜日の10時から夕刻まで
ドキドキしな...【続きを読む】
赤ずきんちゃん
本日はミステリーツアーではありません
この道はいつか来た道
華やかにクリスマスに向けて列車は進みます
もしかしたらのドキドキとめまいと熱っぽさ
ここで並んでいるのは私ですが
これはちょっと違うかもしれない
でもね本当はこれ
すごいフライングのプレゼント
憧れのベレー帽にウキウキウ...【続きを読む】
冬と私と
冬空がくれたこの色を楽しんでから
一人っきりの賑やかさに溶け込んで
愉快すぎる今日を幾度も繰り返せば
ただ木枯らしを暖かいと思うのです
笑いすぎてしまった後のように揺れ
すっかり空っぽになってしまうまで
ここでこうして何かを祈り願うので
わずかな温もりがとても熱いのです...【続きを読む】
孫たちよポパイになれと蒔いた種
掘りごたつが壊れてしまいました
みんなでご飯を食べる場所です
座れば見えないのですが大切な部分がダメなのです
という「報告」をしました
大工さんに電話しましたがとても忙しいそうです
そこでホームセンターさんに無料見積もりを頼みました
やっと見に来て工事日が決まりました
という「連絡」で...【続きを読む】
何日たっても胸がいっぱい
いつまでも
少女の心でと願いながら
いつの日だったか
私も二人でナイフを入れて
今ではいつも
寄り添うスワンと思いたい
それでも
美味しい時だけは
完全無欠の利己主義者
こんな私のためのツアーは
心を満たす美術館
クリックしていただければ
嘘偽りのない
芸術の秋です
&nbs...【続きを読む】
深夜食堂
眠っているはずなんだけどなあ
大きな家ではないのだけれど
一番遠いキッチン辺りから
こんな時間に音がする
夢かもしれない
オバケじゃないよね
雨の気配か風のおしゃべりか
違うこれは聞き慣れた感じ
金縛りは知らないから
お隣の枕に手を伸ばした
寝返りを打ってもペチャンコのお...【続きを読む】
The Last Leaf
最後の一葉が散る時
何かが変わると
知っている気がする
この一枚が散るまで
それまでのことに
区切りをつける勇気を持てるだろうか
繰り返すことの中で
限りなく進むと信じる想いは
最後ではないと膨らんでいく
すべて散ってしまった後に
また花を咲...【続きを読む】
こぶとりサルスベリ
転んでぶつけた訳でもないのに
僕にはコブがいっぱいあって
今年もいつものところで切るなら
いつまでたってもコブは消えない
思い切っても大丈夫だから
自然な姿に育てて欲しい
次の花なら心配しないで
春には花芽の支度を...【続きを読む】
11.8 ミステリーツアー
冷たい雨の日曜日
早めのお昼の催促は
もしかして
これはなんだかいつもと違う
不思議な雰囲気
だいじょうぶだよと魔法使いは
一日限りの許可ゲット
ふ〜ん
なるほど
先端技術のガイドはこれ
自慢じゃないけど英検2級
とってもいい感じ
でも
理解できるかテクノロジー&イングリッシュ
これな...【続きを読む】
おなかすいた?
高い空には飛行機雲
朝からステーキ純和風
秋の風情を楽しんだ後
お昼もしっかり大根メニュー
花より大根いかがです
食欲ばかりの秋の一日
色増して冬待て薔薇一輪の咲き様が染む心の北側 めぐみ
...【続きを読む】
めぐみの白
秋の朝日は私たちの大好物
おはようございますが透き通るような空気です
僕たちは待っています
めぐり来る季節よりも素敵な出会い
ほらすぐそこに
約束通り
まっすぐここへ
小さな手でこんなにやさしく
抱くように運んで
そっと
きちんと
並べてくれました
ありがとうお姫さま
きっと僕たちは美...【続きを読む】
空へ
お祭りがあるそうだよ
分身の術を使って
ボクたちも3倍は楽しめる
オレ様も参加してやろう
どうだ空蝉の術に恐れ入ったろう
なに?
なぜこんなに大きな口をしているかって
それはこうして
南瓜を食べるふりをして
そこの不味そうな人間を
...【続きを読む】
あすなろ
どれだけ出世できたのだろう
アジフライなんかに負けないようにと
勝負をかけたら網の中
辿り着いたら聞こえてきたのは
石と鉄とが何度も擦れるセレモニー
大器は晩成焦っちゃいけない
次は覚悟の俎板の上
ボクはイナダ数え切れないほどたくさんいるから
こんなことも長い人生の中...【続きを読む】
何がお似合い
濡れてしまった納戸の奥の
骨董品とは言えないような古道具たちには
新しい明日を生きるのだと
惜しみながらもサヨナラを言い渡した
私の目と手にストップをかけて
心のどこかを釘付けにしたのは
木箱の中に八脚並んだ
大正浪漫か昭和レトロか
透明なグリーンは
私の前のお嫁さんが...【続きを読む】
今はもう秋
いつだって忘れた頃にやってくるのは
思いもかけないミステリーツアー
さて今回のお出かけは
チラ見のナビは
スタート直後にあと30分と言いました
車を降りてからの方が遠いのかしら
わーい
お花畑
よ~し
いっぱい歩くぞ~
とそのまえに基本的欲求
...【続きを読む】
はんぶんこ
高いね空が
空中戦のトンボたちと
まだ早すぎる木枯らしを
胸いっぱいにはんぶんこ
命っていうものを
時間の関数で解いてみた
この世界も喜怒哀楽も
みんなあなたとはんぶんこ
長さも重さも大きさも
ちょうどぴったり二分の一に
ならなくたってかまわない
違ってい...【続きを読む】
この雨が上がれば
それぞれの思いが空から降る
厚い雲は夕暮れを早め
水滴のプリズムさえも消し
また今日が終わっていく
半歩さえも進めなかったと
恨むことより自虐の道を
今宵の夢の中までも
辿り続けようというのだろうか
そんな私を私は許さない
たとえ明日晴れなくても
空高くは...【続きを読む】
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