蜻蛉の眼鏡に映ったものはとても沢山の一つの世界
何が見えているのだろうか広くなのか深くだろうか
過去や未来もお見通しなら黙って空を飛ぶのは何故
シオカラムギワラオニヤンマ秋には夕焼け赤とんぼ
解き放たれた心の姿に似せて透き通る羽は四枚ある
飛ぶのを止めて時間を止めて止まっているよ竿の先
自由ということや自在というものが空にあるならば
この手の中に捕えてみたい何処までも行く蜻蛉釣り
青い空なら水色眼鏡茜の空に明日のお天気信じてる
スイッスイッと真っ直ぐだけしか飛べないようでも
線は字になり言葉になって高く低く奏でるメロディ
全てを見尽くす幼き日から命尽きるまで蜻蛉は蜻蛉
あきつしま過去と未来と今のわたし めぐみ
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