王子の狐玉子焼き好き
隔月開催の14字詩句会、次回は13日王子の北とぴあです。今回も欠席投句大歓迎です。お題は「卒業」です。7は34・52・25などが大半です。下句の43は没になります。そこだけご注意を!
前回、投句頂いた皆さん、本ブログで全国の川マガ句会の記事がありますので御覧ください。
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大笑いする杉の子を見たくない
昔 昔 その昔 椎の木林のすぐそばに 小さなお山があったとさ あったとさ 丸丸坊主の 禿山は いつでも みんなの笑いもの 「これこれ杉の子起きなさい」 お日さまニコニコ声かけた声かけた 「こんなチビ助なんになる」 びっくり仰天 杉の子は 思わずお首を ひっこめた ひっこめた
「お山の杉の子」は 小...【続きを読む】
生まれ出ずる疑問の初め父の乳
皮を綺麗に剥いて、ひと房ごとに分けて、シブを丁寧に取らないと、蜜柑を食べない父でした。勿論、すべて母の仕事です。「シブは身体に悪いもの」と思い込んだ団扇は、同じ作法を経てから食べます。〈ジャガイモの芽は毒〉という母の言葉を頭から信じた団扇は〈食べたら死ぬ〉と思い込んで、今でも神経質に取り除いてい...【続きを読む】
閂と心張り棒とコソ泥と
閂長野県駒ケ根から、川崎市の母方の親戚を頼って上京しました。上丸子山王町の地名は山王日枝神社に由来します。叔母の家は大規模な木工所を経営していて、大きな門に「閂」が掛かっていました。その後の「閂」との出会いは本郷の赤門でした。閂の語源は「貫の木」で大きな門構えを貫く長い木です。下沼部に引っ越すまで...【続きを読む】
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