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2012年10月29日
♥
162
帰さないで
...
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2012年10月24日
♥
173
タイムマシンもどき
お出かけの時にはタイヤの4つ付いたタイムマシンに搭乗します 私はいつもパッセンジャーズシートでわくわくします動き出す瞬間には ♡ はまるで不整脈 硝子や金属やプラスチックに囲まれて ...
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2012年10月19日
♥
172
ヒロイン
こんな乗り物なら狭い道を あちこちしないでたどり着けたのに でもそれも楽しいいつもの めぐ散歩 あれあれこれはこれは ここでは予算と自然との戦いが始まっている それにこんなに黄色いなんて いくら秋だと言っ...
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2012年10月14日
♥
166
ダンコたる決意
そうこれでいいんだ心はこう決まった何か大きなものを懸けて私は進むダンコたる決意モヤモヤしていたものがある日ある時ある場所で一瞬に答になるスッキリしているハッキリとしている怖れないたじろがない揺るがないそれは何かすごいことを決めようとしてい...
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2012年10月9日
♥
168
舞い上がる
喧騒の中で恋人同士が抱擁と引き換えに別れの涙を拭おうとしている そんなロマンチックな雰囲気を期待しながら久しぶりの空港です なんとも自由な広い駐車場に車を停めます 思っていたよりもコンパクトなターミナルビルには 外国人向けに炊飯器を並べ...
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2012年10月4日
♥
148
ひとり句会
秋を思いながら川柳について考えた 季節ではないのだと知ってはいても つまるところ私の心を動かすものは 移ろいゆく季節の中の定まらぬ風情 未だ知らずにいる川柳句会について 想像と憧れと羨ましい素直な気持で あんな...
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2012年9月29日
♥
143
名月や
太陽のおおらかな温かさのように 直に伝わるぬくもりとは違います 暗い空の静かな月の光と佇まいは 不思議を心に注ぎ込んでくれます 青い光が心の核にまで射し込んで 隠していた本性があらわになると 考える暇もなくたちまち心は疼き 私...
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2012年9月24日
♥
164
遠くで食べても
つるつるっと 美味しくいただきます 東の果てのこの国からずうっと西の方まで いったい何処の誰が細長く発明したのでしょう うどん そうめん ひやむぎ ほうとう スパゲティ 中華の 小麦粉の 米粉の 細いの 太いの 丸いの...
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2012年9月19日
♥
161
風を待つ
空を行く人を見ましたそこから私の場所が見えますか 右か左かだけではなく 風は上の方向も教えてくれます 地を這うように走り続ける私たちは いったい何処にたどり着いたらゴー...
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2012年9月14日
♥
180
BATHROOM
突然ですが お風呂で最初に洗うのはどこですか ・・・ 私は左の腕からです 特に訳はありません 朝珈琲を飲みたくなるのも 鏡があるとおすましするのも 特別な理由はありません そんな風にいつもの通りの一日を過ごすと 何もしなかったような気分に...
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2012年9月9日
♥
169
地図にない虹のふもとが目的地
特にお参りということではないのですが 狐たちに出会うと何だか不思議な気持ちで つい立ち止まって見つめてしまう私です そのうちじっと見つめ返されて 動けないような気がしてきます 真っ赤な鳥居のある佇まいは美しいのですが 何となく日の当たらな...
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2012年9月4日
♥
175
通り雨
さっきまでの青空が嘘のよう 気紛れな天の打ち水シャワーです 少しだけ我慢してやり過ごせば いつかは止むはずのただの通り雨 待っているだけの時間がもったいない 心の中の水たまりも大きくなってくる 少しも望んではいないのに 私ではない私がそこに...
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2012年8月30日
♥
158
私の宿題
葉月尽まだ宿題は終わらない 二学期が始まるまでの先生との約束 上手くいかないもどかしさに 子供心にも自分の不甲斐なさを嘆いたりしたものです 大人になっても八月の終わりには やり残したことがあるような感じがして ソワソワしたり予定表を確かめ...
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2012年8月26日
♥
163
Photograph
それは時間と空間を切り取って 永遠に残しておくためのとっておきの魔法 記録するというだけではなくて シャッターを切った人自身も一緒に映りこみ その人らしさが表れてきた時 かけがえのない一枚になるのでしょう 一枚の写真の前に立った時に 笑い声...
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2012年8月25日
♥
173
夏が行ってしまう
朝早い公園で 小さな花火大会の跡を見つけました 夏の思い出は何ですか 久しぶりの同窓会で憧れの人と再会 灼熱の浜辺にとろけそうなアバンチュール 白樺の避暑地で見つめ合うだけの純愛 ・・・何もない私でした 大人のふりして分別顔で 時間通...
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2012年8月20日
♥
180
もっと近くに来て
誘われてそばまで行って じっと見つめている 風に揺れることしかできない いったいあなたは誰 生まれた場所から動かないまま 己の美しさも知らされずに 精一杯の命を立派に咲かせている そして命をつなぐ実を結ぶ 色も形もdetailもよく観たら ...
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2012年8月15日
♥
188
うさぎとかめ
緑に包まれたゆったりとした空間へ 山道をしばらく走ります 着いた所は富弘美術館 途中の楽しい初体験はメロディーライン ゆっくり走ると道路とタイヤが歌います ♪ もしもしかめよ~かめさんよ~ ♪ ドライブがまた一つ楽しくなりました...
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2012年8月10日
♥
171
帰る場所
虹だよと庭であなたの声がする 私のスタートの大切な一句です ここから始まって いつもこの句に帰ります ただいまと言える場所は 子どもの時はもちろん父と母 一人暮らしの部屋だったこともあります そして今はその あな...
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2012年8月5日
♥
168
おむすび日和
今朝はシャケとコンブとメンタイコです 今までにいったいいくつ握ってきたことでしょう デパートの地下に並んだおむすびはかしこまって胸を張り 身近なコンビニではフレンドリーに笑いかけてきます 塩味だけで作られる小さな一品を味わえるのは おいしい...
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2012年7月31日
♥
148
日射しの中で
爽やかさを通り越して挑戦的な真夏の光の中を 真っ直ぐに顔を上げて歩くには努力が必要です 光が強くなって より暗さを増した陰の部分に 逃げ込もうとしている自分は誰なのでしょう でも闇などかき消えてしまうほどのトキメク気持ちで 川柳のS先生に ...
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岡本 恵
(おかもと・めぐみ)。横浜生まれ。茨城県在住。無所属。 1995年、本誌の前身「オール川柳」に出合い投句開始、数々の誌上句・大会、マスコミ柳壇で活躍中。第8回川柳マガジン文学賞大賞受賞。...
プロフィールの続きを見る
ブログ作家の本
中前棋人
折れない足Ⅱ
定価:(本体
¥
1,200
+税)
文庫判ソフトカバー・128頁
ISBN978-4-86044-065-7
新家完司
令和川柳選書 ようたんぼうのうた
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1101-5
たむらあきこ
前田咲二の川柳と独白(川柳作家ベストコレクション)
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-001-5
新家完司
川柳の理論と実践
定価:(本体
¥
1,600
+税)
四六判ソフトカバー・326頁
ISBN978-4-86044-428-0
鈴木順子
目覚まし時計
定価:(本体
¥
1,000
+税)
四六判ソフトカバー・162頁
ISBN978-4-86044-615-4
川柳マガジン編集部
川柳杯投句権(2句分)
定価:(本体
¥
454
+税)
富田房成
川柳作家ベストコレクション 富田房成―不離不即うすむらさきの中にいる
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-951-3
山本由宇呆
川柳句集 星屑の方舟
定価:(本体
¥
1,200
+税)
四六判・ソフトカバー・186頁
ISBN978-4-86044-461-7
杜青春
川柳作家ベストコレクション杜青春―炎天下台湾全土焼芋化
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-948-3
植竹団扇
令和川柳選書 壽と書くオムライス
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1130-5
最近のコメント
AKKさん、こんばんは。 今日も気持
お嫁に行く娘と母親の歌をきいて、し
新聞の投句ライフをお友だちと一緒に楽
こんにちは 現在夏井先生のところ以外
このみさん、こんにちは。 とにかく大
おはようございます お祭り、無事終了
今朝もおめでとうございます♪ 詩人の
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2011年7月16日
ごちそうさま...
2011年12月4日
冬の散歩道...
2021年12月30日
そんなわけで...
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