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今朝はシャケとコンブとメンタイコです
今までにいったいいくつ握ってきたことでしょう

デパートの地下に並んだおむすびはかしこまって胸を張り
身近なコンビニではフレンドリーに笑いかけてきます
塩味だけで作られる小さな一品を味わえるのは
おいしいお米の国に生まれたからこその幸せでしょう

もちろん初めの頃は上手く三角になってくれなくて
いろいろと失敗と工夫を重ねてきました
むかしむかしのおとぎ話にも
時には主役で登場するおむすびは
紛れもないジャパニーズソウルフードです

温かくても冷たくても大丈夫
そしてきっと外の風がいちばんのおかずになります
山や海や公園 遠足に運動会
手で食べるおもしろさもあれば
ひとりでもふたりでもたくさんでも自由自在
空腹を満たすだけではない大御馳走ですね

飽食の時代に食べることの意味を問いながら
サルになってみたり
カニの気持ちを考えたり
おむすびころりんスットントンと
楽しくてシンプルな美味しさを思います

母さんの味で家族がここにいる   めぐみ



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 おむすび日和”にコメントをどうぞ

  1. love on 2012年8月5日 at 6:54 AM :

    *空腹を満たすだけではない大御馳走*

    良い塩梅のおにぎり、大好きです。
    心に直接栄養になって届く感じがします。

    さるは意地悪ですが、どっちがいいかと聞かれたら私もおにぎりを選ぶも…(笑)

  2. 田辺進水 on 2012年8月5日 at 7:05 AM :

    私が山に登る理由の一つに頂上で食べるおにぎりがあります。
    中は昆布だったり梅だったり。また山に登りたくなりました。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月6日 at 6:47 AM :

      不覚にもそれまでは
      ただご飯を丸めたものと思っていましたが
      初めて山で食べた時に目から鱗でした
      雲海を見ながらほおばったりすると
      仙人になった気分にもなりますね

  3. 山の あなた on 2012年8月5日 at 10:31 AM :

    昭和十七年
    太平洋戦争は南海の損害に敗戦の坂を下り始めた

    事実を知らない忠良な銃後の国民は
    毎日の戦果発表に沸いていた

    俺等小国民(現在の小学生)は立派な兵隊さんになるのだと
    勤労奉仕で日夜体を鍛えていた

    米が配給制になった
    母の着物は食える物に変化した

    道路や校庭に豆やサツマイモが植えられた
    我が家の小さな庭のカボチャは盗まれた

    「腹減ったー」が「ただいまー」の代わり言葉であった
    母の言葉は無かった

    農家や役場の子がおにぎりを頬ばっていた
    何故俺家にはおにぎりがないのだろうかと不思議だった

    あれから七十年 彼等はまだ生きている
    しかしこの不思議は今だ解決されない

          おにぎりがニッコリすると母の顔

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月6日 at 6:48 AM :

      母の笑顔と重なる部分で
      美味しさも増すのでしょうね
      塩だけ味噌だけのシンプルなものだからこそ
      余計な飾りがないから一層光るものがあります
      不条理に満ちた世の中に嘘のないものもあります

  4. 山田 こいし on 2012年8月5日 at 12:01 PM :

    お邪魔します。

     おにぎりを初めてにぎったのは小学生でした、母に教わりながら出来上がりは不格好な形だったと記憶しています。

     炊き立てのご飯を手のひらに塩をつけてにぎりました、手のひらが熱かったけれど、美味しかった!!

     それからは三角おにぎりもにぎれるようになり、ハイキングや遠足の時には私の役目になったと記憶しています。

     今日の猿は蟹をいじめるような感じはないですね(^J^)

     「炊きたてを母とにぎってあっちっち」

    お邪魔しました。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月6日 at 6:48 AM :

      炊きたてを母とにぎってあっちっち  こいし

      可愛らしいこいしさんのお顔が浮かびます
      お母さんにとっても幸せなワンシーンですね
      きっとそれ以上の親孝行はありません
      今になってやっと私にもわかりました

  5. このみ on 2012年8月5日 at 2:08 PM :

    こんにちは

    おにぎりが出てくる川柳や短歌はたくさんありますよね
    それほどおにぎりは誰からも愛されているのでしょう

     祖母の手に湯気たちのぼるにぎり飯
     活火山父の握ったにぎり飯
     朝帰り母は黙ってにぎり飯

    それにしても山のあなたさんの詩は上手すぎですね!すごいです
    なんとなく昨年のマガジン文学大賞グランプリのいたやんさんの感じに似ていらっしゃるような気もします。本物の凄みを感じます

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月6日 at 6:49 AM :

      話したい事や聞いて欲しい事
      いろいろな思いを込めて作る時に
      手のひらから何かが伝わるのかな
      活火山の味は背筋ものびそうです

      作り物でない言葉には力がありますね

  6. 佐野由利子 on 2012年8月6日 at 10:24 AM :

    暑中お見舞い申し上げます。
    毎日暑い日が続いています。洗濯物はカラッと乾くので気持ちが良いけど、何としてもこの暑さには参ってしまいます。
    御自愛のほど、お祈り致します。

    それにしても、お猿さんの面!おもしろいですね。
    思わず笑ってしまいました。お子さん&お孫さん?
    エツ!めぐみさんだったりして・・・

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月6日 at 1:22 PM :

      暑さのお見舞い申し上げます
      由利子さんもお変わりありませんか
      適切にエアコンを使ってというよりもすっかり頼り切って
      気分だけ汗かいて五輪に参加です
      アスリートのみなさんにたくさんのパワーをもらっているのに
      使えないまま運動不足・・・(><)

      お猿のお面をとってみたら本物だったりして?
      私も仮面をつけて生活しているようなところもあります

  7. いそこ on 2012年8月6日 at 9:46 PM :

    就活中の娘が突然 明日富山に帰るから… 話を聞けばその次の日に面接とのこと。時間は午後一時、場所はさいたま市  
     そうか・・・・じゃあおにぎり持って行けよ、JRの列車内で食べるといいから。と 主人。
     ちょっと待て、おにぎりつくるのは母の私、それに富山からはるばる持って行って、今の時期悪くなるといけないし・・・・とぶつぶつ言っていましたが、結局塩味を効かせたおにぎり二個、朝持たせました。
     そういえば、部活の試合の朝もこんな風に作ったな・・・・
     就活苦戦中の娘は 気持ちの援護射撃が欲しかったのか、父親はそのへんに気付いていたのか・・・・

     そのへんの思いに気付いたのは、今回のめぐみさんの「おむすび日和」を読んでから。なんとも鈍感な母なんです。 

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月7日 at 6:49 AM :

      私がいそこさんの娘さんだったら
      持たせてもらったおむすびをほおばりながら
      泣けてきたかもしれない
      百万語を並べるよりも力強い応援ですね
      人生に何度かある勝負の時に欲しいものは
      自分は一人ぼっちじゃないという思いでしょうか

  8. 二宮茂男 on 2012年8月7日 at 5:24 AM :

    おはようございます。おむすびだーい好き。

    父さんの特製ムスビまるくなり 茂男

    楽しませていただきました。ありがとうございました。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月7日 at 6:51 AM :

      丸いおむすび 
      まずは目で見て楽しいですね
      具は何でもO.K.ですか?
      外で買うことはあまりないのですが
      そんな時には自分で作れないようなものを探します
      珍しいものはそれだけで得した気分になれて幸せ

  9. AKK on 2012年8月7日 at 8:55 PM :

    おむすび おにぎり 色々有るでしょうが
    やっぱり呼び名は ”おにんこ” ですかね
    おむすびだけでは生きていけませんが
    おむすび無くして生きる喜びは有りません
    サルもカニと半分こすれば良かったのにね

    サルとカニと言えば 突然ですが

    ♪ねんねんねこのけつ
     サルがとびこんだぁ
     おっとばしても
     けっとばしても
     またとびこんだぁ♪

    へんな子守唄ですが 不思議と赤ちゃんが寝ます
    抱いて軽くゆっくりとしたリズムでおしりをたたくと
    こちらまで一緒に寝てしまいそうです
    夏の昼下がりが一番似合います

    ♪・・・・
     カニがはいこんだぁ
     ・・・・
    もあります
    ネコにしてみれば、どちらにしても
    どれほどの苦痛でしょうか
    最初に歌った人は天才だと思います
    著作権はいらないでしょうけど・・・

    もしも
    めぐみさんのブログが本になる時には
    このコメントは容赦なく削除して下さい
    失礼をいたしました

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月8日 at 7:47 AM :

      なんて不思議なわらべ唄でしょうか
      地域限定かと思ったらあちらこちらに
      よく似た歌詞があるみたいでビックリしました
      童話にしても童謡にしても
      中味はけっこうシュールだったりしますね
      小さなブログが広く深く楽しくなって
      コメント欄をいつも楽しみにしている私です ☆

  10. love on 2012年8月7日 at 10:14 PM :

    なぜ三角なのかと不思議に思い…

    *昔の日本人は山を神格化し、その神の力を授かるために米を山型(神の形)をかたどったのが握り飯を三角形に作った由来との説もある。

    奥が深い( ^ ^ )

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月8日 at 7:47 AM :

      なるほど・・・三角形は神様の形でしたか
      やっぱりかみさまのいうとおり ですね!?
      教養コーナーをありがとうございました(^^)

  11. 文海胡 on 2012年8月8日 at 3:13 PM :

    ここに来たとたん、おにぎりが食べたくなりました。
    ご無沙汰してました~

    私が大好きな「かもめ食堂」と言う映画にも、日本の
    ソウルフードとしておにぎりが登場します。
    世界に誇れる食べ物ですよね。

    ちなみにワタクシ蟹座でサル年。
    一人さるかに合戦です。

    • 岡本 恵 めぐみ on 2012年8月9日 at 6:43 AM :

      文海胡さんおひさしぶりです♪
      もう残暑お見舞いになってしまいますが
      お変わりありませんか

      サルとカニで一人二役の舞台みたいですね 
      楽しい偶然もあるものです
      かもめ食堂 ぜひとも観てみなくちゃ
      またお勧めがあったら教えてくださいね

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