たどりついたら
六十歳に成った私は
すっかり大人になって
いろんなことが解り
お手本のような女性になるはずでした
子供たちに恵まれ
孫たちの素敵なおばあちゃまで
お化粧やファッションなんかでごまかさない
自分で大好きな自分になれるはずでした
どこかまで到達すれば何かになる
思っていさえ...【続きを読む】
今日は何色
こんなもの見つけました
だれか色水屋さんごっこしませんか
ツユクサの花も綺麗な色になります
折り紙からもいろんな色が作れます
バブルス&バブルスは美容室
だれかさんの坊主頭カットも作ります
お洒落なマスターのセンスのいいおしゃべり
こんな素敵なドリンクのサーブもあります
夏は緑色と決めていたら...【続きを読む】
暑い日には
真夏の暑さが続きます
涼しいところでしりとり遊びでもしましょうか
土の中に何年いたの
「セミ」くん頑張って
おチビちゃんが来るまでは
封も切らずに箱の中「ミニカー」
今年の新顔はナスとトマトに負けていません
そんなキュウリにつかまっている「カエル」
しりとりは「る」がムズカシイ
「る」「ル」...【続きを読む】
むかしむかしあるところに
春の盛りに
桃の花に逢いには出掛けたけれど
「ひとつくださいお供します」と
おねだりした訳ではありません
それなのになんとうれしい
送られて来て手許にあるのは
食べきれないほどたくさんの桃の実「あかつき」
これはきびだんごではありません
&n...【続きを読む】
夏の色
緑豊かなこの星の
ほんの小さな片隅で
葉っぱの陰に隠れて咲いて
ほんのり匂いもさせながら
あとひと月で実をつけて
三粒入りの鞘になり
娘時代に摘み取られ
ビールのお供をいたしましょう
緑豊かなこの季節
空気を切って走り出す
10キロ走れたご褒美に
ひと月早いバースデープレゼント
走...【続きを読む】
祭囃子の聞こえる夜は
これでも人並みに長年人間をやっていますから
美味しさくらい食べなくたってわかります
心の栄養をたっぷり焼き込んで
愛情のクリームを挟んで塗って
ファミリーの真っ赤な幸せをいっぱいに飾ったバースデーケーキの
写真をありがとう
とても役に立つお手伝い
感謝い...【続きを読む】
ありふれた名前でも
どこから来て
どこへ行くのか
教えてほしいその横の道から
自分の名前は知ってる
大好物も忘れたことはない
漢字で書くとき難しいのは
分かったふりの心の形
蕾のままでも
花となっても
誰も知らなくても私は私
今ここを季節と捉え歌う歌 めぐみ
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右を見て左を見て
体に張りがあって
目が濁っていない
お刺身用と書いてある鰯
とてもいきがいい
柑橘系の香りのガムを
さっきまで噛んでいたの
新しい夏の服もいいけど
いきがいい私
梅雨の空を見上げながら
私の毎日に寄り添っているものを探している
あの人には何があるんだろうと...【続きを読む】
通信簿
みなさん お元気ですか
ご無沙汰しています アイコです
竹の支えにつかまって一人前の二本立ちにしてもらいました
暑くなってきましたね
恥ずかしがり屋の妹のイエローアイコです
身長が高くなりすぎてフェンスの所へ寝転ぶように二本立ちです
...【続きを読む】
スクリーンショット
朝は起きるとルーティーン
顔だけ洗ってお弁当作り
一人っきりの時間に
お化粧はまだでも私が私である証明
今日のスペシャルは
鳥との戦いに頭脳戦
百円ショップのネットは
作戦通りには少し小さい
&nb...【続きを読む】
季節は
大根の葉を食べたのは彼ではありません
マイホームを背負ってどこまでいくんでしょう
その隣はもうジャガイモ畑ではなくなりました
マメに働く私の鳥を敵に回した遅めの種まきです
たとえ少しづつでも夏野菜の収穫の感動に
若い時には思いもしなかった興奮の自分を見つけます
この世のすべての美しきも...【続きを読む】
忍法物忘れの術
これ知っています
忍びの者です
水遁の術です
何か入れて邪魔してみようかな
垂直の壁登れるのなら
忍者顔負け
捕まえようとすれば
尻尾切り落とし忍術でしょう
ちっちゃな恐竜で思い出しました
いつものホームセンター
いつもの彼に会いました
私の得意なのは買い物メモ置き忘れの術
役...【続きを読む】
姫さまの御成〜り〜
姫さまの僥倖にはお世話焼きの係と晴天が付き纏い、日よけの帽子も長靴も土の中のジャガイモさえも念入りに準備されました。そして世界一可愛い姫さまは「じゃがいもさぁ~ん」と叫びながら御領地の畑へと向かうのでした。
「じゃがいもだらけ~」と少々下世話に甲高い声で興奮する姫さま。献身的に見守るお付きの者た...【続きを読む】
還暦がまだ不惑にも届かない
望む通りに生まれてきたならば
望み通りに生きることは容易く
疑わず恐れず振り向かず逃げない
光だけの世界にいて
一滴の闇さえも知らないのなら
影などには怯えず目を閉じることもない
ここで帰り道を探すくらいなら
出発は取りやめにすればいい
方向も速さも位置さえも見えなくなる
たどたどしい日々...【続きを読む】
収穫祭まで
季節の彩りは目の奥の深みにまで染み込み
秋という春を十分に楽しませて
圧倒的な光と一色の攻勢は心をくらませるはずなのだが
来るべき祭りの日を告げている兆しに奪い取られていく私の色
ジャガイモの出来を知らせて黄変の葉は地べたまで倒れておりぬ めぐみ
...【続きを読む】
鼻歌交じりの
♪さあ行くんだ~その顔をあ~げて~
いつの間にローカルヂーゼル鉄道が999になったのか
それなら私がメーテルになりたい
♪こ~こはど~この細道じゃ~
ここはいつもの天神様
梅の剪定の仕方を見に来ました
♪いっぽんで~もニ・ン・ジ・ン
2本も3本も4本もいっぱい間引いてき...【続きを読む】
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