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さても月は変わって何かの兆しとやら
節分に立春と心逸るのを喜ばしくもそっと置いて
音楽の何小節目でも疎かにできないように
ひとつずつの今と自分とを重ねてみたい

日陰の白梅の蕾はまだまだ固く
風に伸び悩む水仙や切られたバラは寒々しい
期待いっぱいの芝桜と雪柳の蕾数えながら
季節真反対の紫陽花に寄り添っている

でも冷たい空気の中に降り注ぐ陽ざしに
ほんの少しずつ必ず移り進むもののあることを
ただ止まっているのではない凍りつくような時間を
心という時計と長さのない物差しで測れないものか

特別な出来事だけが一期一会なのではなく
一度には一つしか出会うことができないことを
過去も未来も含めての生きる楽しみとして
氷が溶ける音のない音に耳を傾けてみようか

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北風と花の香りを吸い込んで痛いくらいの肺に手をやる   めぐみ

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  1. AKK on 2026年2月2日 at 9:52 AM :

     ちょっと文体が面白いなと思って読み出しました。世は選挙で持ちきりですが、身の回りにアンテナを張り巡らせて、内面にも感度のいいセンサー。社会や経済や政治とは離れたところにあるものを教えてもらっています。
     冷たい空気の中だからこそ、もっと開放的になれる季節への思いがあるからこそなのでしょう。春になれば人間も含めて生物は生き生きしてきて、体が動けば心も歌い出すようになります。
     そんな季節の繰り返しこそが、不可逆な時間の流れとは違う永遠性を人に感じさせ植え付けることで、いつかはこの世から消え去っていく事実を柔らかく打ち消し続けてくれているのかもしれません。
     「人生とは邂逅の喜びである」私が唯一読んだことのある人生論の一行です。誰かに自分のことを決められてしまうのは嫌いなのですが、なんとなく頭の奥に残っている言葉です。まだまだこれから幾つあるんでしょう一期一会。すごいスピードで自転する地球の表面にしがみついていさえすれば無限なんじゃないでしょうか。

    • めぐみ on 2026年2月2日 at 10:35 PM :

      AKKさん、こんばんは。
      「人生は邂逅の喜びである」とはどなたの言葉でしょう。そう言われてみれば、人やもの、いいことやそうでないこと、毎日色々なものに出会って私たちは生きているのですね。そしてどれもが一度きり。小さい人たちだけでなくシニアにとっても新しい1日がワクワクできるものだといいですね。季節の様子もその楽しみを増やしてくれるはず。明日はどんな出会いがあるかしら。いつも頼もしいメッセージをありがとうございます。

  2. このみ on 2026年2月3日 at 5:11 AM :

    おはようございます
    蝋梅に春の訪れを感じます~♡
    寒さはまだまだこれからなのですけど、今日は節分明日になれば立春(長男の誕生日です)空や雲にも冬よりも春を感じてしまうワタクシです。
    3日間のイベントが無事終了いたしました~。やはり都会のイベントたくさんの人たちとの出会い、普段田舎の片隅でくすぶっているのとはやはり別世界ですね。体力気力なんとか持ちました。シルバースタッフ5人で乗り切れたことが何よりうれしいです。これからはいろいろ整理して責任ある仕事をしなければいけません。なんとかがんばりたいと思います。

    • めぐみ on 2026年2月3日 at 4:40 PM :

      このみさん、こんにちは。
      3日間の都会のイベントはお疲れさまでした。そして明日はご長男さんのお誕生日、春の立つ日にお生まれになったのですね。それだけでもすでにラッキーな運命♡ おめでとうございます。
      まだまだまとめのお仕事があるのですね。甘い蝋梅の香りで少しでも元気になってもらえるといいな。今日もありがとうございます。

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