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ツバメを見ました
カメラでは捉えきれないほどのスピードで
軒をかすめていきます
急いでどこに行こうとしているのでしょう
王子さまのお使いではないのですか

みんなが同じように見えるので
どのツバメが私を助けに来てくれたのか
ただ立ち止まって見上げるばかりです

田んぼにも水が入って
今年もカエルの声がたくさん聞こえてきます
カエルに姿を変えられてしまった王子さまは
いったいどこにいますか

私をどこか遠くへ連れていってくれるはずの王子さま
二人っきりの南の島
名前も知らない星の世界
・・・

今は何をしていますか
どこかで珈琲でも飲んでいるのかしら
私ならいつでもここにいるのに
早く現れてくれないと待ちくたびれてしまいます

第二章やがて王子さまの出番   めぐみ

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