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2020年9月15日
♥
22
立たされることが仕事のガスボンベ
36歳から川柳と関わり始めて、30年近くなるが、このタイトルにある句を詠んだ頃が私の川柳人生の転換点だったと思う。平成21年頃(50代前半)のことである。 当時、いろいろな誌上大会に頻繁に投句して入賞することに喜びを感じていたが、些か飽...
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2020年9月13日
♥
17
一筆書きの人生
中学生の頃だったと思うが、一筆書きのことを知った。数学、正確に言えば幾何学の世界の話しになる。〇、△、□などは一筆書きで書けることはすぐ分かるが、✡(六芒星)もじっくり考えれば一筆で書ける。+や*は無理である。おもしろいなぁと思った。 ...
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2020年9月11日
♥
22
8割の出来で満足
私が勤めていたところのトップが、何かのエッセイで書いていたことが記憶に残っている。それは、部下に仕事を指示する、依頼する場合、100%の出来を期待するなということである。その理由は、人それぞれに理解力や能力がある訳だが、人から言われたこと...
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2020年9月9日
♥
19
ななめの部屋
栃木県子ども総合科学館という施設が宇都宮市にある。結構人気があって、栃木県民なら子どもを連れて必ず行く施設ではなかろうか。私も娘が小さかった頃は何回も行った。特に雨の日など、どこにも遊びに連れていけないような時には格好の場所だった。確実に...
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2020年9月7日
♥
22
「1・2・3・4・5・6・7・8・9・10」とほか二題
1、2、3、4、…と数字を1から10まで声に出して言う場合、昇順(1~10)と降順(10~1)で微妙に違うことに気づく人はどれほどいるだろうか? 実際にやってみると、ある二つの数字だけ読み方が異なるのである。多分ほとんどの人がそうだと思う...
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2020年9月5日
♥
16
山を越える
大学生時代のアルバイトで運転助手というのをやったことがある。4トントラックの助手席に乗り道路地図帳を見ながらナビの役をやったり、荷物の積み入れや積み下ろし作業をするのである。荷物作業以外はカーラジオを聴きながら助手席に座っているだけなので...
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2020年9月3日
♥
19
ウーマンリブとレディーファースト
中学生の頃に、アメリカでウーマンリブ運動が盛んになって日本にも上陸してきた。当時の私の英語レベルでは、ウーマンリブの「リブ」はてっきり「Live」だと思っていた。女も男と同等に「生きている」のだ、そういう運動だと一人勝手に解釈していたので...
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2020年9月1日
♥
18
最高裁判所裁判官について
最高裁判所裁判官の国民審査という制度がある。ある人に教えてもらったのだが、その投票用紙に〇(信任)か✖(不信任)の印を付ける際、選挙管理委員会は、✖印以外はすべて信任として見做す、そう取り扱うらしい。つまり△や※印を付けてもレ点でも○と全...
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2020年8月31日
♥
15
おにぎりと新聞紙
中学・高校の頃、学校で食べる昼食の弁当は新聞紙に包んで持って行った。中学校では牛乳が1本(瓶詰・180cc)が出たが、高校ではそれが出ない。代わりにお湯(白湯)が出た。当番がでかいやかんで、弁当箱の蓋にお湯を注いで回るのである。弁当箱は底...
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2020年8月29日
♥
20
同窓会とクラス会
中学校の同窓会が60歳になる時に開かれた。全員が還暦になるという大きな節目なので私も喜んで出席した。5クラス約220名の学年だったが、約50名(1クラス10名前後)が集まって盛り上がった。全体の1割程度が既に亡くなっていた。盛り上がったつ...
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2020年8月27日
♥
17
紅白歌合戦、なつかしの歌声
数年前、ある理髪店に行った時、そこの女性理容師が私とほぼ同世代の方で、散髪しながらいろいろと話しが弾んでしまった。その話題の一つに、NHKのテレビ番組「のど自慢」があった。 その理容師が言うには、子供の頃、日曜のお昼の時間に素人の歌を聴...
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2020年8月25日
♥
20
♪真夜中のギター
千賀かほるが歌った「真夜中のギター」は忘れられない名曲である。昭和44年、私が中学1年生の頃に大ヒットした。 「街のどこかに 淋しがり屋がひとり…」という歌詞で歌が始まり、「愛を失くして なにかを求めて」と続き、「失くして」の「して」の...
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2020年8月23日
♥
19
睡眠との付き合い方
何年か前に「睡眠負債」なる言葉が流行ったが、若い時ならいざしらず、大方の人間は40代の中年にさしかかる頃にはうまく睡眠できなくなるのではないか。日々8時間きっちりと規則正しく睡眠をとれる人などほとんどいないのではないか。 仮に睡眠は上手...
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2020年8月21日
♥
17
漱石の「こゝろ」
夏目漱石の「こゝろ」は高校生の頃に読んだことがあって、それなりに感動した記憶がある。 それから社会人になって20代の半ば、ハンディタイプとは言えないがあまり大きくない判型の漱石全集(全35巻)が岩波書店から出版され、漱石作品の大方の長編...
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2020年8月19日
♥
23
セロリの個性
東京へ出てくるまでセロリを食べたことがなかった。そんな洒落た野菜を食べたいと思うほどの興味もなかった。 初めて食べたのはラーメン屋だった。ラーメン屋で偶にご飯ものを食べる時は炒飯か中華丼などを注文していた。 大学5年の毎日が暇な生活を...
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2020年8月17日
♥
19
食べ過ぎた麻婆豆腐と四つん這い
食べ過ぎの経験というのは誰でもあると思うが、私の人生で最悪の事態は大学1年の時だった。 2年生に進級する前の3月の春休み、入学時から入会して活動していた山歩きのサークルの合宿があり、その日の夜行列車で東京駅から愛知県作手村(現在の新城市...
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2020年8月15日
♥
19
力うどん
高校へは電車通学をしていたが、駅を降りて毎日通る道に蕎麦屋があった。毎年冬が近づくと「力うどん始まりました」の貼り紙が貼られていた。私は力うどんがどういうものか全く知らなかった。漢字の「力」を片仮名の「カ」と読むのかと思ったりしたが、やは...
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2020年8月13日
♥
16
チェビシェフの定理について
前回は高校2年の時の話しだったが、今回は3年生の時のバカバカしい逸話である。 今と違って当時は、3年生になって進路(進学)のコース分けがあった。私の選んだのは私立文系コースだった。東京の大学にどうしても行きたかった。地方の国立(地元)大学...
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2020年8月11日
♥
16
二等辺三角形の長さ
高校2年の時の倫理社会、通称倫社の授業がかなりユニークだった。いやユニークを超えていた。 昭和40年代後半のその頃、日教組の活動がかなり新聞を賑わしていた。担当の先生は、どうもそれに入っているらしかった。とにかく授業をやらない。教科書を...
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2020年8月9日
♥
14
クレタ島の噓つき
学生時代、西洋哲学史の本を読んでいて噓つきのパラドックスの文章に出合ったが、これがなかなか理解できなかった。それはこんな内容である。 クレタ島に住んでいるあるクレタ人が、クレタ島の人間はすべて噓つきであると言った。これは本当か噓か。クレ...
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三上 博史
(みかみ・ひろし) 昭和31年栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。36歳の頃に川柳と出会い生涯の友とする。現在は地元栃木で川柳指導を積極的に行っている(「川柳遊人」宇都宮市、「みぶスリ...
プロフィールの続きを見る
ブログ作家の本
渡辺柳山
令和川柳選書 憩いのひととき
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1245-6
太秦三猿
令和川柳選書 See You !
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1168-8
新家完司
令和五年
定価:(本体
¥
1,000
+税)
A5判・ソフトカバー・138頁
ISBN978-4-8237-1091-9
植竹団扇
川柳作家ベストコレクション 植竹団扇―原発はゼロ尿酸値は8以下
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-861-5
新家完司
良い川柳から学ぶ 秀句の条件
定価:(本体
¥
1,700
+税)
A5判ソフトカバー・288頁
ISBN978-4-8237-1084-1
勢藤 潤
全国川柳作家集「アーカイブ」
定価:(本体
¥
1,200
+税)
A5判ペーパーバック・110ページ
ISBN978-4-8237-1445-0
植竹団扇
令和川柳選書 壽と書くオムライス
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1130-5
平井美智子
令和川柳選書 右上がり
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1107-7
木立時雨
令和川柳選書 影と海と風
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1116-9
富田房成
川柳作家ベストコレクション 富田房成―不離不即うすむらさきの中にいる
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-951-3
最近のコメント
与生さん、コメントありがとうござい
思えば川柳マガジンが毎月しっかり届く
与生さん、コメントありがとうござい
メンドクサガリなんでサラリーマンの退
義仁さん、コメントありがとうござい
「ティファニーで朝食を」の一文に懐か
良一さん、コメントありがとうござい
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