Loading...
Senryu Magazine Senryu Blog
三上博史川柳Blog
三上博史川柳Blogトップ
作家ブログメニュー
Menu
プロフィール
投稿
一覧
2020年10月25日
♥
18
「まのりれ」と「はしとち」
大学を出て、就職先で初めてコンピューターの入力作業に従事した。まだパソコンなどと呼ばれるものは無く、端末と呼ぶディスプレイと向き合っていた時代である。システムにいろいろな情報を入力するのだが、漢字に変換して入力することがまだ不可能な頃で、...
【続きを読む】
2020年10月23日
♥
24
意味があるということ
世界は意味だらけ、いや意味だけで成り立っていると思う。意味の無いものは存在しない。非存在と同義である。 ウイルスや細胞などのミクロの中を覗くこと、宇宙の果てはどこにあるのかと考察すること、いずれも意味への探求である。これらの自然科学的な...
【続きを読む】
2020年10月21日
♥
16
にやにやにやける
私が所属する下野川柳会の例会(投句の部)で、先月「にやける」という課題が出た。担当する選者が送られてきた句箋を自宅で読みながらいざ選を始めると、「にやにや」と混同した句ばかりであった。これに呆れてしまい、途中で選をすることを放棄して句箋の...
【続きを読む】
2020年10月19日
♥
17
筋肉について
小学校の頃から体育は得意な方ではなかった。中学に入学すると、卓球部に入って部活を頑張っていたが、結局レギュラーになれなかった。俗に運動神経が鈍いタイプなのである。特に瞬発力が駄目で、野球やサッカーなどの球技が苦手だった。 大学1年の体育...
【続きを読む】
2020年10月17日
♥
18
充てん期限
家庭用プロパンガスのボンベには必ず「充てん期限」が記されている。 ある日、我が家のガスボンベの充てん期限の日付が該当する期限を過ぎていることに気がついた。点検のミスか? やばいこと(爆発?)が起きたらどうしよう、などと考えてしまった。 ...
【続きを読む】
2020年10月15日
♥
19
師事する
「師事する」、この言葉は変な言い回しだなあと大学生の頃からずっと思っていた。 「師事」の意味は、「生涯の師として教えを受けること」(新明解国語辞典第五版/三省堂)であるが、「師事する」となると能動的である。「する」は他動詞であり、動作や...
【続きを読む】
2020年10月13日
♥
18
鼠径ヘルニア
今でもはっきり憶えているのだが、平成24年の春、風呂上がりに左脚の付け根に変な膨らみを感じた。痛みは全くないので、少し気になったがそのままにしておいた。何か悪性のものだったら、進行してさらに症状が出るだろうと放っておいたのである。 それ...
【続きを読む】
2020年10月11日
♥
19
日本が沈没したら…
小松左京原作の映画「日本沈没」を観たのは高校生の頃だったと思う。当時としては最高の特撮を駆使して作り上げられたのではないかと思う。50年近く前のことなので、物語の記憶はほとんど残っていない。ただ観終えた感想として、もし自分が生きている間に...
【続きを読む】
2020年10月9日
♥
18
単品大盛主義について
学生時代の曖昧な記憶で大変恐縮だが、ある文学者が何かのエッセイで、特定のある食べ物(料理)が本当に好きならば、それだけを飽きずに食べまくるのがグルメなのだというようなことを書いていて、なるほどそうかと思い、それがずうっと私の頭の隅に残って...
【続きを読む】
2020年10月7日
♥
17
前略おふくろ様の桜井センリ
大学を5年間在籍し、もう少し留年したかったという思いを諦めて出席する卒業式は、少し遅刻した所為か会場に入れなかった。すでに満員だったのである。入口であぶれていたら、同じように留年していた哲学専攻の同級生が何人かそこにたむろしていた。式に出...
【続きを読む】
2020年10月5日
♥
22
コロナかれ主義
雨の降っていない昼下がりは近くを散歩しているが、川沿いに地域住民の交流センターがあってそこの横をいつも通っている。入浴施設、カラオケが楽しめる部屋、囲碁・将棋ができる広間などがある。ここは低地にあるため、5年前の集中豪雨で床上浸水となり、...
【続きを読む】
2020年10月3日
♥
18
丼プリンについて
前回の続きのような話しになるが、昼夜逆転の生活していると、読書にも飽きてきて真夜中に暇ができて退屈になる。当時の東京も眠らない街(赤羽に住んでいた)だったので、通りを散歩したり(怖いところもあったのでそれは用心しながら避けた)、ラーメン屋...
【続きを読む】
2020年10月1日
♥
18
持山々禁止
今から40年近く前、大学の文学部に5年間在籍した。5年目は卒論だけを残していただけだったので学校へあまり通う必要はなかった。いわゆる自主留年である。家庭教師のおいしいアルバイトをやっていたので、親からの仕送りがなくてもそこそこに生活できて...
【続きを読む】
2020年9月29日
♥
18
世の中と桜
以前、ある雑誌に「てにをは」(助詞)の使い方について、おもしろい記事が載っていたので紹介することとしたい。 次の二句の俳句(江戸中期の俳人 大島蓼太(おおしまりょうた)の作)を読んで、詠み込まれた桜の情景の違いを感じとるという問題である...
【続きを読む】
2020年9月27日
♥
20
太極拳の効用
太極拳をやり始めて3年になる。 以前は、こんな動きの鈍いもののどこがスポーツ(武術)なのかと思っていた。年寄が健康のために毎朝する運動ぐらいの認識しかなかった。 定年退職して暇になったのでまず飛びついたもの、これが太極拳である。地元の...
【続きを読む】
2020年9月25日
♥
20
辞書をひく
中学校から英語の授業が始まったが、英単語を調べるのに一々辞書をひくことがものすごく面倒くさいと思った。ひく前に人に訊いた方が手っ取り早い、なんでこんなものがあるのかと思っていたのである。 高校3年生になっていよいよ受験勉強が本格的に始ま...
【続きを読む】
2020年9月23日
♥
20
馬から落馬して何が悪いの?
馬から落馬する。これは重言と言い、国語の授業では誤った言い方と習った覚えがある。 短詩型文芸においては、限られた音数で詠まなければならないという制約から、無駄な表現は言葉が被ったもの、諄いものとして嫌われている。重言などはもってのほかの...
【続きを読む】
2020年9月21日
♥
23
先生が嫌い!
小学校5年生の時にいじめに遭った。それも担任の先生からである。詳しいことは省くが、私の母親と教育方針が合わなかったからである。教育方針といっても大したことではない。私の母親は、小学校時代は学力より体力(健康)、勉強は中学からでも間に合うと...
【続きを読む】
2020年9月19日
♥
19
本物にこだわらない
以前、衣食住にあまり興味がないことを告白したが、そういう人間であるから本物にもこだわらないところがある。 本物にこだわるというのはブランド志向ということでもあると思うが、私は贋作でもいいではないかと思う時がある。もちろん知的財産権の侵害...
【続きを読む】
2020年9月17日
♥
13
無知の知
「無知の知」という言葉がある。ソクラテスの哲学を学ぶと必ず出てくる考え方である。 「知らないということを知る」大切さを説いたものである。大辞林(第三版・三省堂)には「真の知に至る出発点は無知を自覚することにある、とするソクラテスの考え方...
【続きを読む】
« 前へ
1
…
34
35
36
37
38
39
40
…
42
次へ »
profile
三上 博史
(みかみ・ひろし) 昭和31年栃木県生まれ。早稲田大学第一文学部哲学専攻卒業。36歳の頃に川柳と出会い生涯の友とする。現在は地元栃木で川柳指導を積極的に行っている(「川柳遊人」宇都宮市、「みぶスリ...
プロフィールの続きを見る
ブログ作家の本
たむらあきこ
令和川柳選書 よけいにさみしくなる
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1171-8
渡辺柳山
全国川柳作家集「こころの調べ」
定価:(本体
¥
800
–
¥
1,200
価格帯: ¥800 – ¥1,200
+税)
A5判ペーパーバック ・112ページ
978-4-8237-1444-3
太秦三猿
令和川柳選書 See You !
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1168-8
勢藤 潤
川柳作家ベストコレクション 勢藤潤―人間が好きで人間やめられぬ
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-875-2
太秦三猿
川柳作家ベストコレクション 太秦三猿―知られたい個人情報だってある
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-941-4
たむらあきこ
前田咲二の川柳と独白(川柳作家ベストコレクション)
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-001-5
山本由宇呆
川柳作家ベストコレクション 山本由宇呆―継ぎ足した余白に描くオレの地図
定価:(本体
¥
1,200
+税)
新書判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-86044-950-6
鈴木順子
動かない時計
定価:(本体
¥
1,500
+税)
四六判ハードカバー・146頁
ISBN978-4-8237-1088-9
勢藤潤
令和川柳選書 帰る家がある
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1123-7
富田房成
令和川柳選書 GENTENBAN
定価:(本体
¥
1,200
+税)
B6判ソフトカバー・96頁
ISBN978-4-8237-1264-7
最近のコメント
与生さん、コメントありがとうござい
思えば川柳マガジンが毎月しっかり届く
与生さん、コメントありがとうござい
メンドクサガリなんでサラリーマンの退
義仁さん、コメントありがとうござい
「ティファニーで朝食を」の一文に懐か
良一さん、コメントありがとうござい
こんな投稿も
2020年9月27日
太極拳の効用...
2020年9月1日
最高裁判所裁判官について...
2020年7月5日
大会における小選挙区制と比例代表制...
2021年10月9日
「Scan & Go」の体験...
2023年8月12日
家の風通し...
2023年12月24日
川柳って俳句なの?...
2023年6月18日
冷蔵庫が壊れる...
カレンダー
2026年10月
日
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
« 9月